だから言ったじゃないか!
野党は安倍政権よりましの憲法を活かす政権構想と公約を国民と一緒につくれ!
安倍自公政権を倒して日本の政治をリセットするチャンスだ!
野党が政権をとれば、安倍政権の違憲政治を全てリセットすればよい!
違憲政治から憲法を活かす政治で国民を守れ!
立憲主義・民主主義を根底から崩してきた安倍政権よ、さようなら!
NHK 「解散も選択肢」自民 森山国対委員長 4月25日 14時46分 選挙
国会で与野党の対立が続く中、自民党の森山国会対策委員長は25日午前、与党の幹事長・国会対策委員長らの会談のあと記者団の質問に答える形で、衆議院の解散の可能性に言及しました。
菅官房長官「仮定のことに答えは控える」
菅官房長官は午前の記者会見で「与党幹部の発言であり、私自身、承知していない。政府としては仮定のことに答えることは控えたい」と述べました。
自民 二階幹事長「今どうして解散できるのか」
自民党の二階幹事長は記者団に対し「今どうして解散できるのか。勝手な思いつきで言ったのだろうから発言した人に聞いてほしい。幹事長が知らない解散なんか世の中にあるわけがない。どうぞやるならやればいい」と述べました。
立民 辻元氏「『疑惑隠し解散』をやりたいのか」
立憲民主党の辻元国会対策委員長は記者団に対し「何を言っているのか。われわれに対する脅しだろうか。政府・与党には、そんなことを言っている余裕はないのではないか。ご自身の足元を見つめてほしい」と述べました。また辻元国会対策委員長は党の会合で「『疑惑隠し解散』をやりたいのか。去年の解散も、疑惑隠しどころか『いんちき解散』だったのではないかと思われている中で、また安倍政権は『恥の上塗りの疑惑隠し解散』を打ちたいのか。あきれてものが言えない」と述べました。
公明 石田政調会長「解散権は総理大臣の専権事項」
公明党の石田政務調査会長は記者会見で「解散権は総理大臣の専権事項だということはずっと言われてきており、私のほうから特に申し上げることはない」と述べました。
希望 玉木代表「政権打倒へ受けて立つ」
希望の党の玉木代表は党の役員会で「脅しのような発言だが、野党としては、倒すべき政権を早く倒さなければならないので、しっかりと受けて立つ。脅しには屈せず、新しい党でしっかりと選挙態勢を整えて、他党との調整にも早急に入りたい」と述べました。
民進 平野国対委員長「野党をけん制 それだけ」
民進党の平野国会対策委員長は記者会見で「与党なら当然そう言うだろう。そういうことを言って野党をけん制しているのだろう。それだけだ」と述べました。民進党の那谷屋参議院国会対策委員長は記者会見で「野党への脅しでも何でもいいが、ここまで来ると解散するのが本来の姿だ。野党として、受けて立たなければならない」と述べました。
共産 穀田国対委員長「どう喝で応えるという趣旨」
共産党の穀田国会対策委員長は記者会見で「内閣不信任決議案という『内閣は信任に値しない』という政治的なメッセージを出すことに対し、どう喝で応えるという趣旨だ。異常事態に対し与党がまともに国民の声に応えようとしない中で、孤立感や追い込まれている気持ちがあるのだろう」と述べました。
維新 東氏「野党への脅しでしかない」
日本維新の会の馬場幹事長は記者会見で「衆議院の解散は総理大臣の専権事項なのでどうこう言うつもりはないが、前回からまだ半年しかたっておらず、国会の都合で大義名分のない解散をするのはいかがなものか」と述べました。また、国会で与野党の対立が続いていることについて「野党側も、政党の再編もあり足並みがそろっていない。時間の引き延ばしが国民の不信につながっていることを自覚し、本来なすべきことをしてほしい。日本の国難は山積しており、真摯(しんし)に改革していく土壌づくりを与党側にも求めたい」と述べました。日本維新の会の東参議院国会対策委員長は記者会見で「自民党の森山国会対策委員長が言うのであれば、野党に対する脅しでしかない」と述べました。
新党大地 鈴木代表「首相はありとあらゆることを考えている」
新党大地の鈴木宗男代表は安倍総理大臣と会談したあと記者団に対し、自民党の森山国会対策委員長が「内閣不信任決議案が出されれば、衆議院の解散も一つの選択肢だろう」と発言したことも会談で話題になったとし、「国民の理解を得るため、安倍総理大臣はありとあらゆることを考えているなと受け止めた」と述べました。(引用ここまで)
産経 飯島勲内閣官房参与「一日も早く解散を」 想定は6月3日または7月8日投開票 2018.4.17 23:03
飯島勲内閣官房参与は17日のBSフジ番組で、内閣支持率の下落などを踏まえ「一日も早く解散して重要課題に安倍晋三内閣として向かい合う姿勢を国民に知らしめてほしい」と持論を述べた。想定できる解散総選挙の日程として「5月23日公示-6月3日投開票」「6月27日公示-7月8日投開票」の2案を挙げた。一方、立憲民主党の枝野幸男代表は17日のBS11番組で「解散があれば堂々と受けて立つ。大きく仲間を増やすチャンスを与えていただける」と強調した。(引用ここまで)