■2025年2月24日(月)11:29-12:33【天気】晴れ曇り【機材】EOSR7+EF500Ⅱ
【場所】南三陸漁港、周辺
【種名】コクガン310、コハクチョウ、オオハクチョウ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、スズガモ、ミミカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、ウミウ、オオバン、イソシギ冬羽1、ウミネコ、オオセグロカモメ、トビ、オオワシ、モズ、ヒヨドリ、ツグミ、スズメ、ベニマシコ、ホオジロ(14科25種)
【メモ】前日、田代島航路の門脇桟橋近くでタイミールセグロカモメ、航路でミツユビカモメ、仁斗田でワシカモメ夏羽を見て、気をよくし、今日は気仙沼から戻るかなと思い、とりあえず大谷海岸から戻ったが、途中の漁港に大型カモメの姿はほとんどなく、いつも行く志津川、波伝谷、相川、大室・小室漁港に至っては、カモメ類がほぼいないという状況だった。気仙沼漁港周辺にはいるとは思うが。仕方なく、ハジロカイツブリの群れとオオワシを見て終わりにした。これではすまないので、女川漁港(最近は、シロカモメもしばらく見たことがなく、オオセグロしかいないが)、江島に行ってみるしかないと思った。阿武隈川河口は、セグロカモメもたくさんいるが、もう少し近いといいのだが、何しろ遠い。セグロカモメ以外の~だ、と確実にいうには、遠すぎる。最近は平日に松川浦に行っても、ワシカモメくらいしかおらず、セグロカモメの類がさっぱりだ。
【写真】
オオセグロカモメ4W-Sと1W-S/オオセグロカモメ3W-S/コクガン
コクガンの群れ。310羽ほどいた。成幼はカウントしなかった。
ハジロカイツブリとミミカイツブリ、潜水。
オオワシ
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