前原代表、執行部の辞任で民主党はメール問題に幕引きをした
つもりらしい。民主党はそれでも良いかもしれないが、国民は
これでは納得しない。ガセ・メールを同党に持ち込んだ西澤某
がなんのために、国中を混乱に陥れたのかー解明されていない。
民主党は責任をもってこれを明らかにしてほしい。
小メール欄(2月23日)は、前日の党首討論を受けて、前原
代表に好意的に書いたつもりである。しかし、同党の渡部議員の
言葉を借りれば”人を見る目がなかった”。だけど、党首討論の
あの時の前原代表のあの真剣な、自信に満ちた小泉総理への追及を
みれば誰もが自民党に何かあると思ったのではないだろうかー。
”人を見る目がなかった”のは、その後の前原代表の優柔不断な
態度である。最初から責任をとって辞任すべきであった。問題
山積の国会審議を、この馬鹿げた問題のためにいたずらに空費して
しまった。前原代表は辞任の挨拶で「今後は一党員として党の
ためにつくしたい」といっていた。しかし、再び渡部議員の言葉を
借りれば”議員は侍である”。侍の大将が足軽になって働いた
例はあまり聞いたことがない。
つもりらしい。民主党はそれでも良いかもしれないが、国民は
これでは納得しない。ガセ・メールを同党に持ち込んだ西澤某
がなんのために、国中を混乱に陥れたのかー解明されていない。
民主党は責任をもってこれを明らかにしてほしい。
小メール欄(2月23日)は、前日の党首討論を受けて、前原
代表に好意的に書いたつもりである。しかし、同党の渡部議員の
言葉を借りれば”人を見る目がなかった”。だけど、党首討論の
あの時の前原代表のあの真剣な、自信に満ちた小泉総理への追及を
みれば誰もが自民党に何かあると思ったのではないだろうかー。
”人を見る目がなかった”のは、その後の前原代表の優柔不断な
態度である。最初から責任をとって辞任すべきであった。問題
山積の国会審議を、この馬鹿げた問題のためにいたずらに空費して
しまった。前原代表は辞任の挨拶で「今後は一党員として党の
ためにつくしたい」といっていた。しかし、再び渡部議員の言葉を
借りれば”議員は侍である”。侍の大将が足軽になって働いた
例はあまり聞いたことがない。