9日深夜NHKラジオの「深夜便」を聞いていたら”今,入ったニュース”として、中国海軍とロシア海軍のの艦艇がが尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺のの接続水域を航行、政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、外務省の斉木事務次官が程永華駐日大使を外務省に呼び抗議したと伝えた。中国とロシアとの間の関連性は不明だが、わが国の安全保障に対する重大な挑発だ。このニュースを知って、根拠はないのだが、瞬間的に僕には東京都の舛添知事の「公私混同」問題にからむ疑惑騒動の中での、”あわよくば”の”泥棒ネコ”的な行動とも受けとれた。
舛添知事問題は来週からの都議会総務委員会で、さらに追及が続くが、知事は給料の半分カットで身を切り対応したいようである。今日の定例記者会見でも一向解決への道は見えない。東京都では毎週、知事の記者会見の模様を東京だけのローカル.テレビ局MX.Tokyo で生中継しているが、石原慎太郎知事時代の2012年(平成24年)の記録を見ると、石原知事は毎月のように尖閣問題を取り上げていた。中国漁船の違法操業に対する政府(民主党政権)の誤った対応の後であったが。
舛添知事の記者会見は、知事の釈明、謝罪だけである。国がNSCを開くほどの重大問題なのに、記者からも知事からも尖閣の「せ」の字も出ない。湯河原の別荘に公用車を使ったとか、自分の習字用にシナ服を政治資金で買ったかどうかなと、次元の低い話ばかりである。給料の半分をカットして”身を切る”話では困る。
舛添知事問題は来週からの都議会総務委員会で、さらに追及が続くが、知事は給料の半分カットで身を切り対応したいようである。今日の定例記者会見でも一向解決への道は見えない。東京都では毎週、知事の記者会見の模様を東京だけのローカル.テレビ局MX.Tokyo で生中継しているが、石原慎太郎知事時代の2012年(平成24年)の記録を見ると、石原知事は毎月のように尖閣問題を取り上げていた。中国漁船の違法操業に対する政府(民主党政権)の誤った対応の後であったが。
舛添知事の記者会見は、知事の釈明、謝罪だけである。国がNSCを開くほどの重大問題なのに、記者からも知事からも尖閣の「せ」の字も出ない。湯河原の別荘に公用車を使ったとか、自分の習字用にシナ服を政治資金で買ったかどうかなと、次元の低い話ばかりである。給料の半分をカットして”身を切る”話では困る。