冬至 南天の実 2021-12-22 09:12:38 | 2012・1・1 12月22日は南半球では1年で一番日の出が遅く、日の入りが早い冬至である。階下の猫の額ほどの狭い庭の片隅で季節の南天がいっぱい実をつけた。戦前昭和子供だった頃は東京でも未舗装の道が多く、霜をサクサク踏んで登校したことを想い出す.。その狭い登校路の脇にはいつも南天が実をつけ、おままごっこの格好の材料であった。空襲もなく、コロナもないよい時代であった。