その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

ハイドパーク 5月

2009-05-05 07:10:32 | ロンドン日記 (日常)
 定例のハイドパークジョギングです。

 今日は天気がイマイチですが、すっかり緑一杯になりました。


 4月のハイドパークはこちら

 これはあまり変化がないですが、一応、定点撮影ということで。


 カルガモ親子。かわいいです。


 今朝の気温は摂氏一桁ですが、泳いでいる人がいました。


 今日は一日曇り空のようです。


 2009年5月4日
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バース・ストーンヘンジ・ソールズベリー1日観光 (その2)

2009-05-05 00:54:13 | 旅行 海外
 3連休最終日の今日は、朝から掃除・洗濯、明日からの仕事準備です。

昨日のバス旅行の続きです。

 バースの後に向かったのは、世界遺産ストーンヘンジ(ちなみにバースも世界遺産でした)。紀元前3100年頃から1100年頃の間に建設されたという巨石群。不明な点が多いらしいですが、宗教儀式で用いられたとする説が一般的とのこと(「地球の歩き方 ロンドン」)。

 「ただの石だろうけど、世界遺産だから一度一応見ておこう」ぐらいの認識だったのですが、そのたたずまいに魅了されました。

 周囲は見渡す限りの段丘のある平原。吹きさらしの中に、羊たちが草を食んでいます。そんな風景の中に忽然と現れる巨石群を見て、神秘的なメッセージを感じざる得ません。時代軸を遡った古代人からのメッセージなのか、空間軸を上に遡った宇宙からのメッセージなのか、もしくはすべてを超越した神からの啓示なのか。その存在そのものの偉大さ、不思議さがすごい迫力で迫ってきます。霊気を感じるというか、世界のパワースポットであることは間違いないでしょう。映画「2001年宇宙の旅」で巨大黒石を前に興奮する猿になったような気分でした。








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