その後の『ロンドン テムズ川便り』

ことの起こりはロンドン滞在記。帰国後の今は音楽、美術、本、旅行などについての個人的覚書。Since 2008

ベルリン紀行 その8 観光ジョギング②

2009-05-29 07:59:22 | 旅行 海外
 最終日も朝から観光ジョギングをしました。今日のお目当ては、今回は訪問の機会がなかったベルリン国立歌劇場とベルリン・コーミッシェ・オーパーの劇場を覗くことです。

 まずは、オペラとは関係ありませんが、ベルリンの中心部の一つであるポツダム広場。再開発が進み、周りにはユニークな形をした近代ビルが立ち並びます。丁度昔はベルリンの壁があったところで、今では昔の壁が展示として並んでいます。


 そして、ベルリン国立歌劇場。外見は博物館のような立派な建物です。中に入ってみたかったです。


 こちらはベルリン・コーミッシェ・オーパー。近代的な建物です。「ベルリン・コーミッシェ・オーパーでの上演は基本的に外国作品やモーツァルト等のイタリア語作品でもドイツ語訳で行われている(これはドイツ圏の中規模オペラハウス~たとえばウィーンフォルクスオーパーなど~では通常のことであるが、あえて海外公演でも訳詞作品を取り上げ続けるなど、同劇場の訳詞上演ポリシーは突出している)。観客収容人数は1270席。」(ウキベキアより引用)


2009年5月25日
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ベルリン紀行 その7 レストラン モムゼンエック

2009-05-29 06:23:19 | レストラン・パブ (in 欧州)
 ナチスツアーの後、ドイツ料理のお店に行きました。「地球の歩き方 ドイツ」で紹介されていたお店です。天気が素晴らしいので、外のテラス席に陣取りました。


 頼んだのはベルリン風エンドウ豆のスープ。写真からは良く見えませんが、中に大きなソーセージが一本入ってます。ちょうど、こういう汁ものが食べたかったんです。


 もちろんビールもセットで。銘柄はベルリンの地ビール ベルリーナー・キンドルです。
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