随分前の観劇記です。
職場の有志で、ミュージカル「マンマ・ミーア!」を見に行きました。先日映画版を見ましたが、映画と同様、老若男女が無条件に楽しめる舞台です。特に、物語のお母さん役の世代(40後半から50代)の女性が異様に盛り上がります。
どこかで耳にしたことのあるアバの曲ばかりが全体にちりばめられ、まさにミュージカルの魅力一杯というところでしょうか。
個人的には、ソフィー役のKATIE BRAYBENに魅かれました。綺麗で、歌もさることながらダンスがとても切れがあって、見ていて気持ちがいいです。
映画と違うのは、アンコールがあること。そして、このアンコールこそが、このミュージカルの真骨頂であるような気がします。マンマ・ミーア、ダンシング・クイーンともう一曲の計3曲を、出演者全員で歌って踊るのですが、もう劇場内はコンサート状態。観衆のほぼ全員が、総立ちで、一緒に歌って、踊ったり、手拍子したりします。「そうか、いままでの物語は、このアンコールのための前座だったのか」と妙に納得してしまいました。
やっぱり、こういう舞台はたくさんで行くのが楽しいです。(★★★★☆)
2008年2月23日 プリンス・オブ・ウエールズ・シアターにて
職場の有志で、ミュージカル「マンマ・ミーア!」を見に行きました。先日映画版を見ましたが、映画と同様、老若男女が無条件に楽しめる舞台です。特に、物語のお母さん役の世代(40後半から50代)の女性が異様に盛り上がります。
どこかで耳にしたことのあるアバの曲ばかりが全体にちりばめられ、まさにミュージカルの魅力一杯というところでしょうか。
個人的には、ソフィー役のKATIE BRAYBENに魅かれました。綺麗で、歌もさることながらダンスがとても切れがあって、見ていて気持ちがいいです。
映画と違うのは、アンコールがあること。そして、このアンコールこそが、このミュージカルの真骨頂であるような気がします。マンマ・ミーア、ダンシング・クイーンともう一曲の計3曲を、出演者全員で歌って踊るのですが、もう劇場内はコンサート状態。観衆のほぼ全員が、総立ちで、一緒に歌って、踊ったり、手拍子したりします。「そうか、いままでの物語は、このアンコールのための前座だったのか」と妙に納得してしまいました。
やっぱり、こういう舞台はたくさんで行くのが楽しいです。(★★★★☆)
2008年2月23日 プリンス・オブ・ウエールズ・シアターにて