スウェーデンキーです。
真鍮製なので真っ黒になってしまいます。
酸性の液体(クエン酸溶液)を綿棒で塗って拭いてさび止めの油を塗ってみたのがこれ。
まあまあ変わりましたが頑固なところはなかなか落ちきらず、真鍮の黄色に輝くというより銅のような少し赤っぽい色に仕上がりました。
何かいいものは無いかなと錆落としをゲット。真鍮にも使える、すぐに軽く磨くだけでよく落ちる、そのまま拭き上げれば保護にもなる、らしいです。
一応磨粉の類いのようです。素手で扱っていいものです。
酸みたいに洗わなければいけないものでは困るので物は試し、モノタロウでゲットしました。
で磨いてみると、確実に前より簡単に落ちる。ピカールよりも楽に落ちる。真鍮の黄色い色が復活しました。あとはいつまでもこの状態がキープ出来るか、です。
結構夢中になってしまいました。