今日の午後は昨日の21MHzデルタループを10MHzダイポール、18MHz短縮デルタループに変身させる実験を行いました。
今日の午後は引き続いて28MHzのデルタループを14MHzのダイポールに変身させる実験を行いました。
28MHzのデルタループの勇姿です。
この状態でのSWR特性です。
イマイチ落ちきっていませんが、1波長のループはその辺のお手軽アンテナよりは良く聞こえ良く飛びます。
さて、このループのど真ん中を切断してM型ダイポールにしてみました。バランも1:1に変えています。
こんな姿になりました。(よくわからないですね)
SWR特性です。
14MHzの少し上で落ちてます。
エレメントを少し足しましょう。わずかな調整ですから片側のエレメントだけに延長をしてみます。(本当は両側同じづつね)
結果的には十数センチ足したら14.15MHz辺りに最下点を持ってくることが出来ました。
簡単に変身成功です。
もとに戻すのも簡単です。
この状態から両端を切り詰めると18MHzのダイポールにもなりますね。切り詰めるにも切り詰めた分だけの代替エレメントを用意しないと戻せなくなっちゃいますけど。時間のあるときにチャレンジしてみます。
今日も大成功でした。
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