アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

山梨県南都留郡忍野村 + 道志村 移動

2009年04月12日 00時34分21秒 | アマチュア無線
 今日は春の山里の風景を見ようと、相模湖の南側から旧秋山村を通り、都留に抜けてみました。いたるところで桜が満開。素晴らしい日本の山里風景でした。
 野田林道を目指しましたがゲート閉まっていました。
 そこで進路を変更し、忍野村、二十曲峠に行きました。そこで以前から何度も交信いただいている方とごあいさつしました。
 富士山の絶景ポイントですが、午後についたときにはかなり霞がかかってしまいました。午前中は素晴らしかったそうです。
 ここでしばらく運用して、次に向かったのがいつもの厳道峠です。山中湖から道志みちに入り、途中林道に入って厳道峠へ。ここでは430のFMをやりました。
 東ビームと富士山ビームを試しました。
 ここでもしばらく運用し、真っ暗になる寸前に撤収。帰路につきました。
 各局さん交信ありがとうございました。

 桜が終わる頃山里はまだ桜がたくさん咲いていますし、山桜と萌える淡い緑の模様は春ならでは。とても良かったです。
コメント (2)
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7.1MHz台

2009年04月05日 00時15分28秒 | アマチュア無線
 コンディションはイマイチでしたが今日もQRVしてみました。拡張されたせいでしょうかなんとなくのんびりムードでのQSOが出来ますし、シグナルが強力じゃなくても拾ってもらえそうな、そんな感じになりました。CQも出しやすくなりました。
 50や144のSSBではRS51とかありますけど、7では53とか55というのはほとんどありませんでした。環境ノイズやその他の信号が多いのもありますが、混信を押しのけた信号しか了解度が得られないからです。混信が減った7MHz帯は弱い信号との交信がグッと増えてくるかなと思います。QRP局にもやさしいバンドになるかもです。
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夏は富士山頂からQRV

2009年04月03日 19時43分30秒 | アマチュア無線
 まだ先の事ですが、ここ数年、梅雨があけると富士山頂での運用を目指して富士登山しています。
 3776mの高さからの電波はさすがに飛び、ハンディ機とホイップでもたくさんの局と交信できます。ただしその分空き周波数が見つかりませ~ん。
 さて富士山頂を目指す方に私なりのアドバイス。

 頂上の気温は真夏でも一桁になることも多いです。特に日の出を見る場合はそのくらいの寒さを覚悟しないといけません。夜間登山だと7合目過ぎるあたりから急激に寒くなり、8合目から上は頂上と同じくらい寒くなります。
 一桁と言えば東京の真冬と同じです。しかも強風。多くの人がフリースに合羽です。それでもガクガク震えます。荷物になりますがダウンをもっていくと全然快適です。カイロは必携です。太陽が出ればだいぶ暖かくなるのですが・・・。
 さて運用するときは一箇所に留まり、吹きっさらしの中じっとしていることになります。この時の対策としては、ポンチョがいいかもしれません。富士山で雨が降ると、上下左右から吹き付けますから、ポンチョは雨具としてはダメです。でも防寒具としてはかなりいけます。ザックを背負ったままポンチョを被り、そのまま座ってあぐらをかいて、体をポンチョのテントの中に納めるんです。ザックは背中側の防寒です。空間を作ると、グッと違います。頭もポンチョの中に入れてしまえばポンチョの中で交信も出来そうです。
 金剛杖やストックをポンチョの支柱にするのもいいですね。
 この夏はFT-817とポケットダイポールを持っていって、50MHz帯のSSBに出たいと思っています。
 皆さんもチャレンジしませんか?
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