アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

FTM-400D 設置してみたものの 大きな問題が

2013年11月10日 20時31分47秒 | アマチュア無線

本体は荷室に、コントロールパネルをダッシュボードに設置しました。

荷室からコントロールパネルまでのケーブルも長さは不足なし。電源コードの長さも問題なし。

ところが・・・

あれ、マイクはどこに??。

そうなんです。FTM350と違ってマイクを接続するところがコントロールパネルに無い。

荷室の本体にしかマイクがつなげない。

だから後部座席からしか送信できないというお笑い状態。

車によってはトランクルームからしか送信できないですね。

オプションの延長ケーブルが必要。

アンテナケーブルにはまだ1m程余裕があるので、本体を座席の下に持ってきて、そこからマイクを引いて・・・

それは嫌だ。

という訳で延長ケーブルを買うことにしました。また来週まで使えません。

残念です。Hi

 

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DXとの交信、ファイナルのTU

2013年11月10日 01時45分29秒 | アマチュア無線

DXとの交信では、超ショートQSOであっても、TU、サンキューくらいは伝えますね。

私もSSBでは「サンキュー」って言っているんですけど、なんかこうワンパターンでイマイチだなぁ、なんて思って・・・

しかも言葉に詰まるとこれしか知ってる単語無いから、一回のQSOで何回も言ってしまって格好悪い。

実際 Th の発音は サ じゃないですし、日本人には難しいですしね。

 

そうだ、ファイナル時に「ありがとうございました」って日本語で(しっかり日本語の発音で)言っちゃおう、と思ってやってみました。

そうしたら、ほぼ確実に「ありがと!」と返ってくるじゃありませんか。

これ、続けようかなぁって思います。どうでしょ??。

感謝の気持ち、相手に対する礼の気持ち、普段より伝わる感じもします。

CWではお名前の後ろに ◯◯san と付けるのは海外でも使われるくらい広がっているそうですし。

ありがとうございました、は世界で通じる日本語だと思わされました。

 

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50MHz K9Wがローカル局並みに強く入感

2013年11月09日 13時45分21秒 | アマチュア無線

今日に限ったことではないのでしょうが、DXペディションのK9Wが50MHzでもとても強力に入感しました。

50MHzは大賑わいです。

私のプアなアンテナではパイルに完敗でした。

しかしまぁ、ひどい呼び方のオンパレードでした。

指定無視。

こんなに酷いの、HFでもあまり聞かない・・・。

ちょっとペディション局のサイトを見てみたらこんなことが書いてありました。

 

We want you in our log, so please help us by following these guidelines.

If you cannot hear us - please don't call us. Wait until propagation and conditions favor your QTH for one or more of the 11 Bands and 3 Modes. Eventually you WILL have a clear path to Wake Island. Be patient.
Unless you hear otherwise from the Operator, we will ALWAYS be operating in SPLIT MODE throughout the DXpedition.
Listen to the Operator for RX frequencies (e.g., "up 5 to 10", or "listening on 7.155", etc.)
You have two ears and one mouth, so please try to listen more, talk less. Be patient.
During SSB pileups, please announce your full call clearly -- ONCE -- using common phonetics.
During ALL pileups, listen for YOUR call on the comeback. Trust that we have two good ears.
We're not impressed by those who add to the QRM by constantly calling out of turn. Be patient.
Please do not Tune Up on any of our TX frequencies or any of our RX slots!
If we ask for "EU" only or "QRP only" or any other specific request, please QRX. Be patient.
Resist those "insurance" QSOs. We want to maximize unique QSOs, not Dupes.
Whenever possible, we will try to listen in the General portion of the band.
Remember: We want you in our log. Please help us get you there.

ネットのブラウザの機能で直訳です。↓

私達は私達のログにあなたが欲しいので、次のガイドラインに従うことによって私たちを助けてください。

あなたは私たちを聞くことができない場合は - 私たちを呼び出すしないでください。伝播と条件は11バンドと3つのモードの1つ以上のあなたのQTHを支持するまで待ちます。最終的には島をコールするための明確なパスを持つことになります。我慢してください。
あなたはオペレータからそうしないと聞いていない限り、我々は常にで動作しますSPLIT MODE DXpeditionを通して。
RX周波数に対して演算子(例えば、 "5~10まで"、あるいは "7.155でリスニング"など)に耳を傾ける
次の2つの耳と1口を持っているのであまり話をもっと聞いててみてください。我慢してください。
ONCE - - SSBのパイルアップ時には、明らかにあなたの完全なコールを発表してください一般的な音声学を用いた。
ALLパイルアップ時には、カムバックで自分のコールを聞きます。我々は二つの良い耳を持っていることを信頼しています。
我々は常にターンの外に呼び出すことにより、QRMに追加する人たちに感銘を受けていない。我慢してください。
当社TX周波数のいずれかまたは当社RXスロットのいずれかにチューンアップしないでください!
我々は "EU"のみ、または "QRPのみ"または他の特定の要求を求める場合は、QRXしてください。我慢してください。
それらの "保険"交信に抵抗する。我々は、ユニークな交信ではなく、カモを最大限にしたい。
可能な限り、我々はバンドの一般部で聞くしようとします。
覚えている:私達は私達のログにあなたが欲しい。私たちはそこにあなたを得る助けてください。


ところでこの局(ペディションではよくあるのですが)、同じバンドで別のモード、同時運用しているんです。

どんなシステムなのでしょう?。K3にリニアアンプのようですが、バンド内同時運用できるなんて凄いですね。アンテナ、運用地離したり、強力なフィルターとか使っているのでしょうか。


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特小機もこのくらい増えると可能性も広がります

2013年11月09日 08時15分16秒 | アマチュア無線

特小機が徐々に増えてこんな感じになりました。

422MHz、10mW。

鉄筋コンクリートの建物内同士だと階が違うだけで通話が厳しい一方、見通しさえあれば交信距離100kmは確実。200kmだって交信出来ちゃうこともあります。

通常屋外同士なら数百メートルでしたらまあまあ余裕という程度です。

(機種によってギリギリの交信に適さないものもあるので、すべての特小が100km交信できるわけではありません。)

この出力がここ一番物足りない一方で、逆にまた快適なのです。知らない誰かに迷惑をかけてしまう可能性が低く、ホント気軽に使えるんです。

一人で使うのならこんなに必要ないのですが、このくらい集まってくるといろいろと可能性も広がってきます。

大勢でつるんでドライブ行くとき、助手席の方全員に持ってもらえば連絡がスムーズ。

勤め先のイベント開催時や、団体のお客様を案内するときのスタッフの連絡用、子供達に持たせてトランシーバーごっこ、などなど。

団体でキャンプした時は全員が特小を持参。同じチャンネルを聞いているようにして、一斉連絡「豚汁が完成しました。お集まりください。」なんてやったこともあります。

だれでも持った人がすぐ使えるところがいいんです。

当局は山登りの時は必ずワッチしながら登ります。CQが聞こえれば応答します。特小でもCQがあるんです。

特に富士登山では大変重宝します。富士山はだんだんと斜度がきつくなる曲線上に登山者が並びますので、どこからでもお互いが見通し。だからどんなに離れても特小で十分連絡が取れます。しかも登山中に関東の無線仲間と特小で連絡が取れて応援を受けたりすることも。ただ、お鉢巡りの人と登山中の人とは通話不能です。全く見通しが無いので・・・。

機種によっては大雨にも強い。以前暴風雨の中富士山を登った時に、アマ機のハンディはマイク端子に水が触れて送受信に支障が発生。これ以上濡らせないと仕舞いこむ事態に。しかし特小は暴風雨にさらしたままでも使えて唯一の連絡手段になりました。登山中の仲間とも、東京の知り合いとも連絡しながら登れたのでほんと頼りになりました。これを機にアマ機も雨に強い機種を導入することにしたんです。

この中の2台は自らが中継器、つまりレピーターになることが出来ますから、イベント時などは見晴らしの良い所に一台設置することで交信範囲を広げることも出来ます。子機側もレピーター対応の機種である必要がありますが、赤いやつ以外は全部OKです。

アマチュア無線ではない話でしたが、無線技士として、いろんな活用を模索するには楽しいと思います。

 

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FTM-400D 変更手続きCFM

2013年11月07日 20時15分08秒 | アマチュア無線

昨日、新しい免許状とシール一枚、届きました。

これで完了。

封筒はもっと早く送っておけば連休前に運用出来てましたね。

週末に車に積み込んで使用開始!!

しかしAPRS機は罪な無線機です。

せっかくのデュアルバンドも片方占有してしまうのですから・・・。

実質モノバンド機(APRS付き)になってしまいます。

(´ω`)うーむ、降ろさないで追加するか? いえいえもう無理です・・・。

 

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特小機 増えました DJ-P221

2013年11月07日 06時26分33秒 | アマチュア無線

楽天イーグルスの日本一の影響で、特小機が一台増えました。

ポイントの割増し程度ですが、お得だったので~。

今話題の単三一本で使えるロングタイプアンテナの特小機

アルインコのDJ-P221です。

薄型ボディですが単三が収まる部分は円筒型に膨らんでいます。

かつて特小機は単三3本が普通でしたから1本というのは大変ありがたいです。

中継器経由の交信も出来て十分な性能です。

城山湖ではある2つのチャンネルを常時ワッチしたい。P23やD100Rならスキャンが出来るのですがこの機種はスキャンは不可。

でも2つのチャンネルを交互に聞くことが出来、さらにPTTの押し方で出たいチャンネルに送信が切り替えられる、デュアル機能がある。

これをセットしてロックをかけておきました。

次の週末が楽しみです。

 

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開局初交信のお手伝い

2013年11月04日 21時05分35秒 | アマチュア無線

今日の城山湖では、開局して間もない、まだ自分のコールサインでの交信をしたことのない局長さんのデビューのお手伝いをしました。

リグはVX3を持って来ています。

アンテナはノンラジアルのモービルホイップ。短めのマストの先端に取り付けたものを使用しました。

まずは簡単にレクチャー。メインチャンネルやサブチャンネルのこと、CQの出し方などなど。

最初に台本の作成です。

CQの台詞、呼ばれた時の台詞、さらにカード交換やら今後共よろしくのあいさつ、ファイナルと、ショートQSOの台本を作ってからチャレンジです。

まずはサブチャンネルを確保し、その周波数でCQを出します。

しばしCQを出すと応答が~!

コールサインの聞き取り、書き取りをサポートします。

ここからが本番、ご本人は心臓が飛び出すくらいドキドキしたことでしょう。

相手のコールサインを呼ぶところから、台本にしたがって送信、レポート、QTH、名前を必死に書き取って、マイクバックが返ってきます。

再び台本にしたがってドキドキ交信、長話は無理なのでさっと短く切り上げる交信にしました。

あまり呼ばれなくなったので、メインでも一発CQを出してみました。

すると立て続けに呼ばれて~。

45分間で途中休んだりしながら11局、かなり頑張ったと思います。デビュー初日としては出来過ぎかな。

周囲の局も面白がって楽しんでいました。

 

VX3に2m以上ある長いモービルホイップを組み合わせてみましたがどうも飽和気味で隣のモービル機ではよく聞こえるのに何も聞こえなかったり、メーター降ってもノイズっぽかったりと、混変調などの2信号特性にはかなり課題がありました。純正ホイップだと問題ないのですが・・・。

今回、呼ばれているのにVX3ではスケルチを開いても聞こえないパターンが多かったです。隣のモービル機ではかなり強く受信出来ているのに、VX3はメーターすら振らない。

これはおかしい。感度のいいハンディ機、聞こえないはずは無いのです。恐らく短い純正ホイップならよく聞こえたはず。

城山湖はすぐ上のタワーから、今年の1月中旬から、なんとかTVというデジタル信号のそれはそれはもの凄い強力な出力の電波が放送されていて、その周波数が430の約半分、広帯域受信が出来るリグだと思いっきり影響を受けてどうもダメです。FT817も使えません。G7も使えないです。デュープレクサーとかトリプレクサーとかバンドパスフィルターを通さないとダメです。

影響を強く受けるリグは、受信機の2信号特性やら中間周波数の処理とかで違いが出ます。平気なリグは平気、ダメなリグはダメ。

今度スタブを入れたケーブルを自作してリグに飛び込まないようにして差を試さなければ。

 

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アンテナチューナー用のロングワイヤーの長さを変えてみました

2013年11月03日 23時47分27秒 | アマチュア無線

屋外でのお手軽運用に、時折投げワイヤーアンテナを使っています。

投げる電線はACコードなどを裂いたものを使うことが多いです。適度な重量が投げるのに適しています。

投げる前には束ねるのですが、手のひらを広げて親指と小指に8の字に絡めるように束ねると投げた時に絡まずに飛んでいきます。

ACコードなどの平行線はホームセンターでは10mで売っていることが多いです。そのまま使うと7MHzには1/4波長に近く、大変良いのですが、14MHzは1/2波長となってチューンが取れにくくなります。

巷では、どの運用バンドに対しても1/2波長にならない長さが良い、と言われています。逆にどのバンドにも絶好調というのが無いのでしょうが。

今日は長さを10mから13mにしてみてチューニングの実験をやってみました。

ワイヤーは頭上のモミジに投げかけただけ。

チューナーはZM-2です。(→右にリンクあり)

グランド側はアルミのグリルガードを地面に置いたものを接続しました。

3.5MHz以外の7,10,14,18,21,24,28,50MHzでチューニング取れました。

7と10は良く聞こえていい感じでした。7はコンディションがいいのかとても賑わっていてQRPではとても勝ち目は無さそうでしたから聞くだけ。

10MHzはしっかり応答がもらえるような感触でした。

14MHzは・・・CQの方を呼んだら消えられてしまいました。カスカスには用が無かったのかな。

18MHzと29MHzでは6エリアと交信できました。

チューナー、サポート外の50MHzでもSWRが1まで追い込めたので受信してみました。隣のデルタループで59+がこちらのワイヤーでは58。使えなくもないのですが明らかにイマイチでした。

リグはFT817、2.5Wです。

交信いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

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