アマチュア無線局 JO1KVS

運用やグッズ、その他思いついたことを書き込んでいます。役に立たない独り言ですがよろしくお願いします。

ZOOM H4n アクセサリを追加

2018年11月13日 00時00分00秒 | アマチュア無線

ZOOM社のH4n、高性能なステレオマイクの付いたレコーダーで、4トラック録音も出来る優れものです。
すでにかなり前の製品となっていますが、まだまだ最前線で使用出来ます。

先日の航空無線もこれで録音しました。
ただ、電池だといくらスタミナモードと言っても限界がありますから、ACアダプターも欲しいなぁと思っていたのですが、流用できそうな手持ちのものがありませんでした。
ネットで検索してみると、いろんなアクセサリーがセットになって、それほど高いわけでも無く売られていたので導入することにしました。

このレコーダー、森林の小鳥のさえずりや沢の流れの音、楽器の演奏の録音など、本格的な録音が想定されているものです。
あのファンタム電源もオンに出来るので、スタジオ用のコンデンサーマイクも使用できます。
パソコンにUSBで接続すればインターフェースにもなりますし、内臓ステレオマイクの音がパソコンに送れます。
録音後もいろいろ出来るのでバンドやっている人は遊べそうです。

以前、航空祭の予行にこれを持っていって、内臓ステレオマイクで現場の音を、外部入力端子で航空無線をと4トラック録音したことがあります。

このレコーダーをそのまま一眼レフデジカメに乗せて、出力をカメラに入れながら録音、というのも想定されています。
ただ、今はもっと小型のレコーダー、しかも超指向性マイク付き、なんてものもあるので、この使い方はもう古いかなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ARRL HANDBOOK 2019

2018年11月12日 00時00分00秒 | アマチュア無線
アメリカのアマチュア無線連盟、ARRLが毎年発行している分厚い本です。
かつて何回か買ったことがあります。
今年はハードカバーの分冊バージョンが発行されました。
CQ誌の記事にもなってますね。

欲しいな~と思いましたがお値段もそれなり。送料を考えるとつらい・・・。

電子版もあるようで、amazonKindle版だと各号別で購入出来ます。

Volume 1: Introduction & Fundamental Theory
Volume 2: Practical Design & Principles PART 1
Volume 3: Practical Design & Principles PART 2
Volume 4: Antenna Systems & Radio Propagation
Volume 5: Equipment Construction & Station Accessories
Volume 6: Test Equipment, Troubleshooting, RFI & Index

私が一番読みたいのは4冊目の号なのでとりあえずこれだけ購入してみました。

内容は、文字が9割。全部英語。学術書のような本です。日本語でも難しいのにさらに英語ですから全然読み取れません。雰囲気を楽しむだけです。(^^ゞ

とは言え、アマチュア無線家ならこれくらい解っていましょうね、せめて調べられるくらいになってね、的な精神を感じる一冊(6分の1ですが(笑))です。
先日紹介した電波新聞社の最新アマチュア無線開局・運用マニュアル2018にはこれに通じるものを感じました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入間航空祭 いつもと違った点

2018年11月11日 00時00分00秒 | アマチュア無線

ブルーインパルスの離陸が南向きR/W17だった。
ずっと通っていて、たまたま行けなかったときは知らないけど、自分は初めて見ました。

ブルーインパルス、演技中断。
影響でプログラムが少し変更になりました。かつて中断からそのまま終了してしまったこともあったのでヒヤヒヤしましたが、最低限の影響で済んだようです。
このところ毎年トラブル続きです。

C2初登場。
あの大きなC1より遥かにでかい国産ジェット輸送機。これから毎年来る事でしょう。楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

航空祭に最適なアンテナ

2018年11月10日 00時00分00秒 | アマチュア無線

航空祭にはIC-R6を持っていきます。
アンテナは
これ!

山本無線の CYM-Air1 です。

この組み合わせがとてもいい感じです。
お試しください。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドローンでアンテナ点検

2018年11月09日 00時00分00秒 | アマチュア無線
プロの世界では始まってますね。

ドローンでインフラ点検 ソフトバンク、劣化検知や災害被害予測

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入間航空祭 2018 ブルーインパルスの写真

2018年11月08日 00時12分24秒 | アマチュア無線

入間航空祭2018 ブルーインパルスの写真です。

楽しかった~ (いいネ はブログランキングのバナーのクリックで~)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無線を録音するには

2018年11月07日 18時25分29秒 | アマチュア無線
無線を録音するには無線機とレコーダーが必要です。
最近は録音できるトランシーバーやレシーバーが出てますね。それなら簡単です。

レコーダーはわざわざ用意しなくても皆さんお持ちのパソコンで出来ちゃいます。パソコンだと巨大なHDDに長時間録音できますし、ソフトの機能で音声が入ったときだけ録音とか後で編集も簡単です。

パソコンのマイク兼外部入力は凄くてマイクもラインもそのままつなげちゃいます。どちらなのかはパソコン側で自動認識してくれます。どんな仕組みなんでしょうね。

トランシーバーと無線機をつなぐ方法はスピーカー端子から直接パソコンにつなぐ方法が考えられるのですが、これだとモニターが出来ませんね。
イヤホン分岐のコネクタを用意すればイヤホンでモニター出来ますが・・・

最近の固定機だとUSB端子から
音声取れます。これだとモニターに影響が無いので便利。ただ、設備がどうしても大袈裟になってしまいますね。

録音はパソコンで楽になりましたがハンディ機の音を録音するには接続に一工夫が必要ですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入間航空祭、今年はFTM400で録音

2018年11月06日 18時41分57秒 | アマチュア無線
自宅のFTM400で航空無線を録音しました。
この無線機、AMの音もまあまあ良くて、UHF帯の受信感度もそんなに悪くなく、入間基地の交信がそこそこ受信できます。
もちろん上空の飛行機なら楽勝。
スピーカー端子からZOOM社のH4nにつないで、音が鳴ったら録音、と設定して航空祭に出かけたのでした。

現地でやれば?という話もありますけど、現地では撮影がメインなので~。
来年は考えます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mavic Air 2018 10 28 kamiohshima

2018年11月05日 00時00分34秒 | アマチュア無線

Mavic Air 2018 10 28 kamiohshima

相模川 上大島 での空撮です。

This is an aerial shot of Kami-Oshima, Sagami River.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

入間航空祭行ってきました

2018年11月04日 01時08分47秒 | アマチュア無線

毎年楽しみにしている入間航空祭に今年も行ってきました。
なんと寝坊!!
到着はいつもより1時間以上遅く、サイン会、プログラムゲットに失敗しました。

八王子の南大沢からだと、真っすぐ向かう手段が無いので乗り換えパターンは相当数あります。
一旦新宿に出て池袋から一気に西武池袋線で行く方法。
稲田堤や分倍河原から南武線に乗り換えて、さらに武蔵野線、秋津から西武新宿線。
JR八王子駅から国分寺、西武を乗り換えて行く方法。
多摩センターからモノレールで西武線を何度か乗り換えて行く方法。
そして八王子から八高線で飯能経由で外からまわる方法。

近年は八高線パターンを使っていましたが、その時の最速を選択していろんなコースを使っています。
今年は稲田堤から南武線、武蔵野線、秋津乗り換えの西武新宿線パターンで行きました。

現地に着くとこんな感じ。結構な人出です。

バックの中でカメラが暴れてモードがおかしくなっていたせいか、露出が合っていません。
たまたままぶしい日差しをハイキーで表現している感じになったのでそのまま載せちゃいます。

友人と合流しつつ、前半の飛行プログラムの撮影をちょこちょこと。

なんか乗っていますよ~

むむ、ブルーじゃない、インパルスじゃないT4。

続いてノーマルT4も

そして午後からのブルーインパルスを楽しみました。

ブルーインパルス 2018 入間航空祭

 

ブルーインパルス 2018 入間航空祭 2

今年は一脚を持って行ったのですが、真っすぐ飛ぶ飛行機なら効果抜群だったのですが、曲技飛行する飛行機を追うのには逆に邪魔になったので、次回は持って行かないと思います。

後半のブルーインパルスの写真には、どの写真にも大きな黒い影が右下の方に入ってしまいました。
レンズかセンサーのゴミです。なんかガッカリです。
現場では気がつかないんですよね。
電源のオンオフ時にダストリムーバーが動作する設定にしてあったはずがオフになっていたし・・・。

天気はかなり良くて申し分無かったのに、寝坊から始まって失敗だらけ。反省点として次回はもっといい航空祭にしたいです。

ブルーの写真はまた整理して公開します。

今回は演技直後に速攻で帰ってみました。
駅まで立ち止まるところは一切なく、すいすいと1回で電車に乗れて、17時前には自宅に着いてました。

そんなこんなで楽しんできました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

CB無線 CITIZEN BAND

2018年11月03日 00時00分00秒 | アマチュア無線
CB無線
シービー無線、シービーとも言う。

言葉の響きとしてはとてもいい。好きな単語です。

CBはシチズンバンド。それは市民無線、ってことらしい。

いい無線だよね。

ただ残念なことに、かつて国内に爆発的に広がってしまった違法CBのせいでCBイコール違法CB的な悪いイメージも持ってしまった。(未だに撲滅に至っていない)


CBやってると言うと、違法CBやってるの?と思われてしまう事も・・・。
だからCBと言わず、あえて市民ラジオとか市民無線を使い、どこか気を使わなければならない実態もあった。

違法CBのせいで。

・・・

違法CBのせいで。

・・・

待てよ、何で悪いやつのせいで正しいほうが気を使わなければならないんだ?。それおかしいだろ。

と、言うわけで、CB無線と言う単語、堂々と使っていきましょうよ、と言うお話し。

フリーライセンス無線と言う表現も、直訳すると無資格無線、資格要らない無線。気軽な楽しい無線と言う意味なのだろうけど、結構「違法じゃないよ」的な要素が込められちゃっている気がする。

市民無線も特定小電力もデジタル簡易無線も、趣味で楽しむやつは総称でCB無線と言うのもありかも。
それぞれCB27、CB400、CB350、なんて、ホンダのバイクみたいな略称はどうかな?

これは定着しそうにないな。(笑)
独り言ですので流してください。

今日は一斉オンエアデー、楽しみましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mavic Air アステロイド 20181028

2018年11月02日 00時00分36秒 | アマチュア無線

Mavic Air アステロイド 20181028

相模川の上大島でのドローン撮影です。

アステロイドと言う機能で、自動で飛行、撮影、生成して、こんな動画を作ってくれるんです。空飛ぶ自撮り棒ですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ入間航空祭

2018年11月01日 00時00分00秒 | アマチュア無線
11月3日は入間航空祭
毎年楽しみにしています

写真撮るのが楽しみです。

青空だといいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする