★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

松屋で玉子かけごはん

2022年05月04日 11時32分55秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中、松屋でブランチ。
 Wで選べる玉子かけごはん(290円)とネギたま(150円)を注文。

 前者はご飯、みそ汁がデフォルトで、生卵or半熟玉子のどちらかと、おかずに納豆、とろろ、ミニ牛皿、冷奴、ミニカレーから1品が選べる。
 後者は青ネギと半熟玉子に辛みそダレがかかっている。

 私は生卵と納豆をチョイス。
 牛丼屋なのに、牛肉抜きのセットだ。

 ネギたまと納豆、生卵を豪快にかき混ぜ、それをどんぶり飯にぶっかけて、また混ぜる。
 見た目は、牛タン定食の脇役の、とろろ飯の様相だ。

 それに卓上の紅しょうがを盛りつけ、七味唐辛子をふりかけ、ズルズルとすすり込む。
 懐かしい昭和の日本の朝の味だ。
 このどチープで侘しい定食が、味オンチの私には合っている。


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好天吉日黄金週間

2022年05月04日 11時10分22秒 | 徒然(つれづれ)
 今年のゴールデンウイークは好天に恵まれ、コロナ禍も一段落で、巷は山の賑わいのようだ。
 引きこもり年金生活のオヤジは、雨々降れ降れとよからぬ願いだ。

 せめてもの救いは、家内が連休中、東京の娘夫婦のところへ行っていることだ。
 完全独居生活は、精神衛生上この上もなく心地よし。

 かといって、何かすることがあるかというと、それもまた無し。
 別に何かをやらなければいけないということもない。
 何もせず、時の流れに身を任せているだけで、解放的な気分になる。

 開け放した窓から初夏の風が通り抜けていく。
 ひと月ほど前は満開だった桜も、影も形もなく消え去っている。
 晩春から初夏への季節のエアポケットの中で、時の流れの無常を感じつつ、心は平穏だ。


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