★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

当たらない競馬予想

2022年05月16日 13時40分48秒 | 徒然(つれづれ)
 競馬予想がまったく当たらない。
 去年の春のGⅠシリーズから連敗街道まっしぐらの体たらくだ。

 私の競馬予想のポリシーとして、ハズレたことはきれいサッパリ忘れることだ。
 反省という名の下で、負けたことをグジグジ悩んでも仕方がない。
 勝った時のことだけ記憶していればいいのだ。

 当ブログでGⅠレースの予想を続けているが、読者は当分の間、反面教師として予想に役立ててほしい。

 たとえ当たらなくても、私には予想をするに足る資格がある。
 2009年のNHKマイルカップの238万馬券ゲットと、競馬ファン憧れの、かの凱旋門賞で有名なフランスのロンシャン競馬場に行ったという実績だ。

 十万馬券を獲ったことのある競馬ファンや、全国の競馬場を制覇したという競馬通は珍しくないだろうが、百万馬券を獲ったり、ロンシャン競馬場に行ったことがある競馬ファンは稀だろう。
 その2つの実績こそが、私が競馬予想というものを許されるべき資格なのだ。

 来たるべき大万馬券ゲットを夢見て、私の競馬予想は続くのだ。


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たまの飲酒くらい…

2022年05月16日 12時14分49秒 | 徒然(つれづれ)
 酒を飲まない家内は、私のたまの飲酒にはことのほかうるさい。
 毎月の定例の飲み会や、スポットでの旧友との飲み会の会費をもらう時には、毎度のこと一悶着だ。

 また、朝のウォーキング時のブランチで、たまにライスの代わりに生ビールを飲むと、仕事もしていないのに朝から飲むとは何事だ、と烈火の怒りだ。
 ライスとスープの値段と、格安の生ビールの値段は大して変わらないではないかと反論するも、年金生活者にとっては飲酒自体が悪だと一蹴される。

 毎日晩酌をしたり、毎週のように飲み会に行っている同年配に比べると、金銭的にははるかに安上がりなのは明白だ。
 そんなことを論理立てて反論しても、家内の感情論には到底歯が立たないのが現状だ。
 ここは事を荒立てても仕方がない。

 なんだかんだ言っても、最終的には飲み会にも行けているし、朝酒も継続している。
 飲酒を責めることが、家内にとっての一種のストレス解消法なのだと諦め、ちょっとだけ反論して、あとはダンマリを決め込むのが夫婦継続の秘訣かもしれない。
 
 

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