コザで宿泊したホテルは場所がよかったものの、私の予算としてはちょっと高めでなんでしたが、
一つとても気に入ったことがありました。
シーツ(ふとんカバー)がワッフル生地で、肌触りがとても良かったのです。
ホテルのシーツは白くて、どちらかというとパリッとしたことが多いと思いますが、
ここでは自然な感じのオフホワイトで、肌触りがとにかく気持ちイイ!
これまで泊まった宿泊施設で一番いいシーツでした。
さて、コザから那覇への移動。ホテル近くの中の町バス停から63番のバスで那覇へ向かいます。
コザから那覇へ向かうバスはルートがいろいろあって何本もありますが、
これまでに乗ったことがないルートがいいな~と思っていたら、ちょうど乗ったことがない63番が来ました。
最初、一人乗っていたのですが、園田(そんだ)ですぐ降りてしまって、貸し切り状態になりました。
63番のルートは山里で右折して、珈琲専門店の原点の看板を見ながら、それほど広くない道を
くねくね北谷(ちゃたん)に向かって進みます。坂道が多くて海も見え、
外に広がる光景は飽きることがありません。バス旅、楽し。
バスだと、ずーっと外を眺めていてもいいし、ずーっとキョロキョロしていてもいいんですよね。
北谷に入ると、急に街全体がオシャレな雰囲気となって、コザとはあまりに違います。
その後、国道58号に合流して、見慣れた光景となり、途中、乗り降りはあったものの、平均5人から8人ぐらいでした。
那覇バスターミナル近くのホテルを予約してあったので荷物を預けてもらおうと思って行ったら、
ロビーの有料ロッカーに入れてくださいとのこと。あらー、そうなんですか。ロッカー400円。
1泊2990円と、とてもお安いプランなので、それに対して400円は高く感じますが、
パジャマも有料だったりして、必要な人にはお金を出してもらうというポリシーのようで、それはそれでいいですね。
荷物を置いたら、お昼お昼!
宮古島でゆし豆腐そばを食べそびれていたので、5月に行った(こちら)首里のななほし食堂へ向かいました。
あ~あ、やっぱりね。今日はウークイ(旧盆の最後の日)で、お休みにしたり、早めに店を閉めたりします。
ここは11~12日がお休みだったんですね。ネットでチェックしたつもりでしたが。
ゆし豆腐、食べたかったんです~。
仕方がないので、調べておいた富士家のぜんざいに変更。ウークイで17時閉店であることは確認済み。
富士家ぜんざいが有名で、ファミリーマートでもコラボ商品を出しています。連日売り切れる店、続出中。
テレビCMも何度もやっていましたね。
メニュー写真では、いかにも~な沖縄ぜんざいですが(かき氷に金時豆、白玉)。
富士家では、かき氷が別盛りなんです。溶けにくいように工夫されています。亀せんべいも付いてきます。
たっぷり存在感のある金時豆に白玉。それだけで少し味わって、それからかき氷をのせて食べました。
うんうん、いいんですけどね~、ちょっとお店がガチャガチャしていて、イマイチでした。
ぜんざいの店なので、もう少し落ち着いた雰囲気かと思っていましたが。
不完全燃焼だったので、沖縄ぜんざいのもう一つの有名店千日へ向かおうと思ったのですが、
いかにも昭和な店で家族経営していることを考えると、どう考えてもウークイで休みだと思い、
電話してみたら、やはりお休みでした。残念。猛暑の夏に食べたかった~。
今回の那覇滞在の最大の目的地、不屈館(こちら)へ。
アメリカ統治時代から本土復帰後まで活躍した瀬長亀次郎の資料館です。
アメリカが最も恐れた人物だとも言われ、那覇市長や国会議員も務めました(こちら参照)。
映画「サンマデモクラシー」でも紹介されています。
炎天下、ひぃひぃ~汗だくになりながら、県庁前から海のほうまで歩いて行きました。
亀次郎に関する相当数の資料が展示してあり、パスポート、亀次郎宛の手紙、当時の新聞・写真、
関連図書、旗など、所狭しと並んでいます。圧巻でした。
帰り道、三笠へ向かいました。今回、すでにちゃんぽんを食べていますが、
ゴーヤーチャンプルーも食べたかったんですよ。
三笠では、ゴーヤーチャンプルーとナーベランブシーは夏限定で、
つまり、ゴーヤーもへちまも、旬の夏だけ提供する、そこが全うだと思って、三笠ファンになりました。
だから、夏に来ているからこそ、三笠でゴーヤーチャンプルーを食べたい!食べたかった!んです。
が、やはり旧盆でお休みでした。10~12日まで。やはり全うなお店です。
当然ながら、すぐ近くにあるみかどもお休みでした。
あ~あ。フラれっぱなしですね。この時期に旅行したことがないので、あらら~です。
一つとても気に入ったことがありました。
シーツ(ふとんカバー)がワッフル生地で、肌触りがとても良かったのです。
ホテルのシーツは白くて、どちらかというとパリッとしたことが多いと思いますが、
ここでは自然な感じのオフホワイトで、肌触りがとにかく気持ちイイ!
これまで泊まった宿泊施設で一番いいシーツでした。
さて、コザから那覇への移動。ホテル近くの中の町バス停から63番のバスで那覇へ向かいます。
コザから那覇へ向かうバスはルートがいろいろあって何本もありますが、
これまでに乗ったことがないルートがいいな~と思っていたら、ちょうど乗ったことがない63番が来ました。
最初、一人乗っていたのですが、園田(そんだ)ですぐ降りてしまって、貸し切り状態になりました。
63番のルートは山里で右折して、珈琲専門店の原点の看板を見ながら、それほど広くない道を
くねくね北谷(ちゃたん)に向かって進みます。坂道が多くて海も見え、
外に広がる光景は飽きることがありません。バス旅、楽し。
バスだと、ずーっと外を眺めていてもいいし、ずーっとキョロキョロしていてもいいんですよね。
北谷に入ると、急に街全体がオシャレな雰囲気となって、コザとはあまりに違います。
その後、国道58号に合流して、見慣れた光景となり、途中、乗り降りはあったものの、平均5人から8人ぐらいでした。
那覇バスターミナル近くのホテルを予約してあったので荷物を預けてもらおうと思って行ったら、
ロビーの有料ロッカーに入れてくださいとのこと。あらー、そうなんですか。ロッカー400円。
1泊2990円と、とてもお安いプランなので、それに対して400円は高く感じますが、
パジャマも有料だったりして、必要な人にはお金を出してもらうというポリシーのようで、それはそれでいいですね。
荷物を置いたら、お昼お昼!
宮古島でゆし豆腐そばを食べそびれていたので、5月に行った(こちら)首里のななほし食堂へ向かいました。
あ~あ、やっぱりね。今日はウークイ(旧盆の最後の日)で、お休みにしたり、早めに店を閉めたりします。
ここは11~12日がお休みだったんですね。ネットでチェックしたつもりでしたが。
ゆし豆腐、食べたかったんです~。
仕方がないので、調べておいた富士家のぜんざいに変更。ウークイで17時閉店であることは確認済み。
富士家ぜんざいが有名で、ファミリーマートでもコラボ商品を出しています。連日売り切れる店、続出中。
テレビCMも何度もやっていましたね。
メニュー写真では、いかにも~な沖縄ぜんざいですが(かき氷に金時豆、白玉)。
富士家では、かき氷が別盛りなんです。溶けにくいように工夫されています。亀せんべいも付いてきます。
たっぷり存在感のある金時豆に白玉。それだけで少し味わって、それからかき氷をのせて食べました。
うんうん、いいんですけどね~、ちょっとお店がガチャガチャしていて、イマイチでした。
ぜんざいの店なので、もう少し落ち着いた雰囲気かと思っていましたが。
不完全燃焼だったので、沖縄ぜんざいのもう一つの有名店千日へ向かおうと思ったのですが、
いかにも昭和な店で家族経営していることを考えると、どう考えてもウークイで休みだと思い、
電話してみたら、やはりお休みでした。残念。猛暑の夏に食べたかった~。
今回の那覇滞在の最大の目的地、不屈館(こちら)へ。
アメリカ統治時代から本土復帰後まで活躍した瀬長亀次郎の資料館です。
アメリカが最も恐れた人物だとも言われ、那覇市長や国会議員も務めました(こちら参照)。
映画「サンマデモクラシー」でも紹介されています。
炎天下、ひぃひぃ~汗だくになりながら、県庁前から海のほうまで歩いて行きました。
亀次郎に関する相当数の資料が展示してあり、パスポート、亀次郎宛の手紙、当時の新聞・写真、
関連図書、旗など、所狭しと並んでいます。圧巻でした。
帰り道、三笠へ向かいました。今回、すでにちゃんぽんを食べていますが、
ゴーヤーチャンプルーも食べたかったんですよ。
三笠では、ゴーヤーチャンプルーとナーベランブシーは夏限定で、
つまり、ゴーヤーもへちまも、旬の夏だけ提供する、そこが全うだと思って、三笠ファンになりました。
だから、夏に来ているからこそ、三笠でゴーヤーチャンプルーを食べたい!食べたかった!んです。
が、やはり旧盆でお休みでした。10~12日まで。やはり全うなお店です。
当然ながら、すぐ近くにあるみかどもお休みでした。
あ~あ。フラれっぱなしですね。この時期に旅行したことがないので、あらら~です。
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