ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「このお菓子食べて」

2008年09月19日 | メッセージ
電車に乗ると、人が怖くてパニックになり思わず電車を降りた。
半年前に、そういう事情でカウンセリングルームに辿り着けなかった20代前半の女性は、まだ学生さんに見えます。
昨日は、カウンセリングに来る電車の一時間は、寝てしまったそう。
「これ食べんね。」
目を開けると、おじいさんが、膝の上にお菓子を置いて行ったとか。
人が怖くて緊張している時には、決してなかった居眠りといただきもの。
警戒心がなくなったんだなあ。
「ごめんなさい。ダイエット中の先生の前で」
と、そのお菓子を美味しそうに食べる姿が、またうれしい♪
コメント
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