ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

「命の授業」の感想をいただきました。

2024年11月08日 | 命の授業

話が聞けてとてもすっきりしました。

・イスを使って、今までのカウンセラーの経験の話をきいて、その子の気持ちの変化を表していてすごく分かりやすくて、悲しさが伝わってきた。コップの水を使ったり物に気持ちの様子を表していて分かりやすかった。

・もし自分の嫌な気持ちがコップいっぱいになったら、一人で悩むんじゃなくて友達にちゃんと相談などができるようにしたいです。

・よく、悩んでいることや自分の気持ちを他人に伝えるとよいと言われてきていて、僕はあまりそれは意味がないと思っていたけど、話してみようと思いました。自分の気持ちを我慢するのは良くないことが分かりました。

・今日の講演を聞いて、自分も思ったことをため込んだり、自分が悪いんだって思い込んで自分を責めてるけど、自分を責めたり、感情をしまわずに人に話すことは大切なんだなと思いました。

・人に話すと楽になることが分かったので、友達がきつそうだったら話をきいてあげたいです。

・私は今、公立高校に向けて勉強をしているのですが、正直高校で友達ができるかすごく不安です。自分から誰かに話しかけることがすごく苦手で、中学校でも信頼できる人にしか自分から話しかけることはありませんでした。高校ではそれをなおして友達作れるように頑張ろう!と思っていましたが、それも無理にすることはない、と今日の講演会で学ぶことができました。私は自分のペースで頑張ろうと思います。

・感情は自分が生きていくため、命を守るためにあるのではないかと思いました。一つの感情がいっぱいいっぱいになってしまうと、別の感情になってしまうかもしれないということもわかりました。

・私は両親が共働きで、学校から帰っても、誰もいないので、今まで私は気づいていなかったけど、寂しかったのかなと思いました。

・感情をコントロールすることは難しいけど、自分の一部だから大切だなと思いました。

・私も最近勉強しても点数上がらないし、どんどんみんな点数上がっているのがすごく悔しくて、勉強嫌だな、とか精神的にしんどくなってきて、もう死にたいなと思うことが何度かありました。けどこの講演を聞いて、命はとても大切で命をそまつにしてはいけないなと改めて感じることができました。

・今日の講演会を聞いて、人間はだれ一人として死んでいい人や殺されていい人なんていないんだなと思いました。そして、人間はみんな一人一人に絶対良いところがあるということが分かりました。

・赤ちゃんが生まれてきた時の産声を聞いた時は鳥肌が立ちました。弟が生まれた時私は聞くことができなかったので、初めてでした。けれど、私もあんな風にして産まれてきたと思うと、今ある自分の命はムダにしてはいけないと思いました。

・今日の講演を聞いてまず、自分を生んでくれた親に感謝しようと思いました。

・嬉しさ・楽しさはたまる。悲しみ・怒りは減らすことができる。この2つを心得て、今後の残りの中学校生活や高校生活に活かしていきます

 

コメント
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