今日は、大野城市立大利小学校にお邪魔しました。
役員のお母さん方、お疲れ様でした。
7年前に講演に伺っていて、二度目でした。
あの時に講演を聴いてくださったお母さんのお子さんは、高校生になっておられるそうです。
自分はちっとも成長してない気がしますけど、子供たちは成長しているのですね。
さて、今日は、高校生に「人生の目標」についてです。
日本、アメリカ、中国、韓国で高校生にアンケート調査を行ったところ
「自分が幸せと感じること」が4カ国とも70%を超え、
多く挙げられています。
日本は
「自分が幸せと感じること」
「円満な家庭を築くこと」
「のんびりと気楽に暮らすこと」
「周囲から認められること」
「お金持ちになること」
「高い社会的地位に就くこと」
という項目に対して「とてもそう思う」と回答したものの割合が4カ国中最も低いという結果でした。
これは国立青少年教育振興機構が平成27年8月に発表した
「高校生の生活と意識に関する調査報告書」のデータです。
また「体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたこと」
「弱い者いじめや喧嘩はやめさせたり、注意したこと」
といった体験はアメリカ、中国、韓国に比べて少ない結果でした。
弱い者いじめなどを注意したり、お年寄りなどの手助けをしたりするなど正義感、思いやりのある行動を起こして人は、
自尊感情が強く、自主自立の意識が強い傾向が見受けられるという結果も合わせて発表されています。
役員のお母さん方、お疲れ様でした。
7年前に講演に伺っていて、二度目でした。
あの時に講演を聴いてくださったお母さんのお子さんは、高校生になっておられるそうです。
自分はちっとも成長してない気がしますけど、子供たちは成長しているのですね。
さて、今日は、高校生に「人生の目標」についてです。
日本、アメリカ、中国、韓国で高校生にアンケート調査を行ったところ
「自分が幸せと感じること」が4カ国とも70%を超え、
多く挙げられています。
日本は
「自分が幸せと感じること」
「円満な家庭を築くこと」
「のんびりと気楽に暮らすこと」
「周囲から認められること」
「お金持ちになること」
「高い社会的地位に就くこと」
という項目に対して「とてもそう思う」と回答したものの割合が4カ国中最も低いという結果でした。
これは国立青少年教育振興機構が平成27年8月に発表した
「高校生の生活と意識に関する調査報告書」のデータです。
また「体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたこと」
「弱い者いじめや喧嘩はやめさせたり、注意したこと」
といった体験はアメリカ、中国、韓国に比べて少ない結果でした。
弱い者いじめなどを注意したり、お年寄りなどの手助けをしたりするなど正義感、思いやりのある行動を起こして人は、
自尊感情が強く、自主自立の意識が強い傾向が見受けられるという結果も合わせて発表されています。