ひまわり先生のちいさな玉手箱

著書「ひまわり先生の幸せの貯金箱〜子どもたち生まれてきてくれてありがとう」

つい元気なふりをしてしまう

2009年01月22日 | メッセージ
まさか母が亡くなるとも知らず

母が亡くなる二日前の自分のブログを読むと…

森 進一さんのテレビの特集を見て

「やっぱり
最大の親孝行は
自分が幸せになることだと思う。」
と書いていた。


まだ、初七日を済ませたばかりで
思いきり泣けてもないのに

つい元気なふりをしている自分に気付きます。

今は、とにかく、
元気なふりをしないようにしよう…
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3 コメント

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Unknown (まる)
2009-01-24 09:20:34
父が子供のころ亡くなったとき、泣きませんでした。いや泣けませんでした。その時の母をみていたら、私も泣いたら、なんか深い底に落ちてしまうような気がしたのと、私のことは心配しなくても大丈だよ!と泣かないことが心配をかけないことだと思っていました。母のいるところで一緒に泣くことが出来なかった私...。頑張ろう、私が頑張ろうと必死だった。でも、泣かなかったあの時のことを思うと、変だったと今は思う...。子供が感情を出さない。親となった今、もし私の子供がそんなだったら。余計に心配になってることだろう。なんでも我慢してた私。自分の世界から出ることができなくて、死にたいとばかり思ってた。今やっと自分の世界からでれるようになった。我慢しない。笑う、泣くの感情が出せる。失敗があったりするけど、今の自分は人間らしいと思う。今の自分は楽だ。亡くなった父の顔を思い出すときは今まですまし顔だったけど、今は笑顔を思い出す。今の私を応援してくれてると思う。
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感じるままに そのままで (のりのりちゃん)
2009-01-23 12:12:15
 ・・そうですよね・・

 まさか、でもありましたし・・

 無理もないです。

 けいこさん、そのままでいいですよ。

 どうか、ご自愛を。

 じゅうぶんですよ。
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頑張らないで… (トトロ)
2009-01-23 09:23:09
まだまだお母様の為に色々をしなければならない事がたくさんあるのではないかと思いますが…

でも、頑張らないでいてください。
本当に頑張らないでいてください。

そして、早くおもいっきり泣ける時が来るといいですね…
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