シベリアに抑留された日本兵の話として
教えていただいた言葉が、印象的だったので紹介させていただきます。
川村義肢製作所慶社長ブログより
“どんな境遇であろうとも
自主性を持って
仕事に取り組んだ時、
知恵も工夫も、そして
周りからの尊敬さえも得られ、
価値ある時間に
することができる”
この発想。ものすごく納得できます。
私自身、特に娘が生まれてから、制約が多数ある中で働いてきて思うこと。
好きな仕事を選べる人は幸せかもしれないが、どんな仕事についたとしても、自主性を持って取り組んでいくと意識が変わってくる。
そうなんだよなぁ。
義肢製作所や義肢装具メーカーさんの業務。
いろんな話は聞くけれど、大変なんだろうな。モチベーションを保つこと。既成概念を超えて信念を持って動くこと。言うほど簡単じゃないよなぁ。
一人一人の思いがうまく噛み合って、同じ方向を向けた時、力が生まれる。
いまだ、未熟で噛み合わせるための力量が足りず。
役に立てず申し訳ないなぁ。