野外学習センターに下見に行きました。
合気道夏合宿の帰り道
お昼ご飯を食べてすぐに、早めに合宿所をあとにして、秋にお姉ちゃんが参加する野外学習センターに下見に行ってきました。
事前に担任の先生たちとお話。
合宿所自体は設備がバリアフリーで大丈夫そうだけれども、お風呂の感じはどうかとか。
階段の感じとか。
困りそうなことがないか、せっかく近くまで行く機会があるので見て来れれば。
ということで、特別に学校をとおしてお願いしてみたら快諾していただいて、助かりました。
結果としては、宿泊所やその周辺は全く問題なし。平成7年改築の新館はバリアフリーになってます。大丈夫大丈夫。
時間があったので、しおりを見ながら三日間で歩くことになる道のりを娘と二人で探検してきました。
歩いた感想。
山道が想像より険しい。
道の傾斜も義足歩行の限界を超えてます。
下りは私が前を歩き、両手で私の肩を持ちながら、下りる感じ。上りは腰のあたりを後ろから押す感じにしつつなんとかクリア。
しかし。長い。
お姉ちゃんをみていたら、かなりのくたびれ具合です。
途中に歩道橋のような橋を渡ってからは山道に入る。その山道が。
手すりなどあるはずもない階段。これまた勾配が急で長いし蛇行している。
獣道みたいで足元も悪くて、きついどころではない。
上りは両手を引き上げながら、ちょっと泣きそうになりながら丘の上へ
帰りの下りも私のも両肩につかまりながら、一段一段足を踏み外さないように必死。
これはきついな。
皆と一緒の移動は難しいかも。
メインの活動箇所になっている丘まで、宿泊施設から行く道のり。娘と二人で往復。きつかった。
あとはね。
二日目に川沿いの河原に少し下りて遊んだり写真撮影したりする時間がありそうで、予定されているあたりから、これも一度やってみました。
河原はね。
やはり大きな石がごろごろ。
足場が悪いから、一人では歩くのきついね。
誰かの手につかまりながら一歩一歩踏みしめつつ進む感じかな。
河原への降り口の急な手すりなしの積み石階段は、補助がいりそうな感じ。10段くらいの5mくらいだけの階段だけれどもね。