conparu blog

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「火夫」って死語?

2006-07-29 17:35:00 | 日記

  夏に入り火夫は黙々汗を拭き

「火夫」はもう、死語に近いかもしれない。熱源が石炭や薪だったころ、体感的に伝わってくる言葉でしょう。
焼成炉にしても今では電気炉が主体で、他にガスバーナーとか重油バーナーを使う程度だから、熱源をもろに浴びて上半身が汗で光る、文字通り「火夫」の存在は遠い過去のものとなった。もっとも陶芸家の登り窯なんかは、未だに薪を用えているから別格だけれど。

一部の職業では名称だけを引き継いでいるものもあるようです。例えば船舶の内燃機関がジーゼルエンジンで、重油を熱源にしていてもファイアマン(機関員)と言うように。
電気炉の場合、熱源からすれば「熱夫、熱男」が相応しいかも知れないけど、これじゃぁ絵にならない。

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