☆20周年アニバーサリー特別版(2001版)を観たとき
こんなことをおもった。
今は無き松竹セントラルで上映された1982年からもう何年経ったんだろう?
公私ともにいろいろとお騒がせだったドリュー・バルモアも面影がよく残ってる。いや、それにしても、E.T.が倒れて緊急処置を施されるまで、ほとんどの大人は顔が見えないとかいうのは気がつかなかった。こうした演出が色褪せずに観られるんだから、やっぱりこの作品は凄いのかもしれない。
けど、そんなことはさておき、当時、ぼくは新米の社会人で、その後、松竹セントラルの近くに引っ越した。今ではあのあたりはまるで変わっちゃったけど、松竹セントラルのことをおもいだすたびに昔住んでた部屋がまぶたの裏に浮かんでくる。ま、そんな話はどうでもいいか。