京都人でもあまり出かけたことがないと言われる、鞍馬の火祭りに、私の大学時代の同級生3人と出かけた。京都精華大学駅の市街化未調整区域の空地に車を置き、電車で鞍馬に出かけた。なるほど鞍馬は、逆走ができない一方通行のすごい列だこと。それがまたなかなか動かない。
そんな経験を少しすると、祭の進みかたに慣れてきた。山門の前をとおり街深くはいっていった。少し、この祭の要領がわかってきた。
平日だったせいもあり、人手は比較的ゆるやかだ。もちろんゆるやかを体験するには、少しこつが必要だが。それに気候も寒くない。そして若い祭人達の細い紐ふんどしを締めたケツが美しいこと。ああっ、これは夜這いの祭なんだ。観光客が帰った頃、鞍馬の山には色気ある怪しい悲鳴が轟くのだろう。この日は無礼講なのだ。
そんな想像をしながら私たちは早々に引き上げ、最後は仲間も合流し5人で飲みに出かけた。結局二次会までゆき、夜半に家に戻った。充実の1日でした。
鞍馬,2012年10月22日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO25600,焦点距離14mm,露出補正-1,f7.1,1/30
そんな経験を少しすると、祭の進みかたに慣れてきた。山門の前をとおり街深くはいっていった。少し、この祭の要領がわかってきた。
平日だったせいもあり、人手は比較的ゆるやかだ。もちろんゆるやかを体験するには、少しこつが必要だが。それに気候も寒くない。そして若い祭人達の細い紐ふんどしを締めたケツが美しいこと。ああっ、これは夜這いの祭なんだ。観光客が帰った頃、鞍馬の山には色気ある怪しい悲鳴が轟くのだろう。この日は無礼講なのだ。
そんな想像をしながら私たちは早々に引き上げ、最後は仲間も合流し5人で飲みに出かけた。結局二次会までゆき、夜半に家に戻った。充実の1日でした。
鞍馬,2012年10月22日
OLYMPUS OM-D E-M5,M.ZUIKO DG14-150mm.F4.0-5.6,
ISO25600,焦点距離14mm,露出補正-1,f7.1,1/30