久しぶりにPEN LIFE、望遠ズームの試写。五条通の歩道橋から清水寺を撮影してみた。最近出番が少なくなったE-P3に望遠ズームを付けていることが多い。実は、この組み合わせはなかなか使いやすいし、持ち運びも楽だ。
小さく、それでいて焦点距離600mm迄届くというのは、面白い。リュックの隅からから取り出し、今日はデジタルテレコンバータを用いてその2倍、つまり最大1200mmの手持ち撮影だ。こういう芸当は、フイルム時代にはできなかった。
手ぶれ補正をかけても、さすがに超望遠手持ち撮影だから画面はブレる。そこでphotoshopで調整した。E-P3は高感度の解像度が今一つだが、ブログならば見られるか。このように、あとでソフトで調整できるところがデジタルの強み。
ここから清水寺まで歩くと30分弱位。つまりレンズの焦点距離1200mmをもってしても2km程度の範囲しか写らないということである。であれば、写真と言うのも、あるいは私たちの眼の視界というのも随分近視眼的世界だと思った。私たちは随分狭い範囲で認知しながら暮らしているわけだ。
さて日曜日は、家のハウスキーピング。たいしたことをするわけではないが、洗濯や掃除や片付けものなどをして遅いお昼を食べると、もう午後3時、今年は町内会の会計を仰せつかったので、町会費をあつめにゃならん。まあ1~2週間仕事でボチボチだな。あらお地蔵さんとお稲荷さんの花もとりかえなきゃ。それで日曜日がすぎてゆく。すっかり京都人だす。
京都市五条通
OLYMPUS PEN E-P3,M.ZUIKO DG 75-300mm,ISO2000, デジタルテレコンバータを使用 した焦点距離936mm,露出補正−0.3,f7.1,1/4000.
小さく、それでいて焦点距離600mm迄届くというのは、面白い。リュックの隅からから取り出し、今日はデジタルテレコンバータを用いてその2倍、つまり最大1200mmの手持ち撮影だ。こういう芸当は、フイルム時代にはできなかった。
手ぶれ補正をかけても、さすがに超望遠手持ち撮影だから画面はブレる。そこでphotoshopで調整した。E-P3は高感度の解像度が今一つだが、ブログならば見られるか。このように、あとでソフトで調整できるところがデジタルの強み。
ここから清水寺まで歩くと30分弱位。つまりレンズの焦点距離1200mmをもってしても2km程度の範囲しか写らないということである。であれば、写真と言うのも、あるいは私たちの眼の視界というのも随分近視眼的世界だと思った。私たちは随分狭い範囲で認知しながら暮らしているわけだ。
さて日曜日は、家のハウスキーピング。たいしたことをするわけではないが、洗濯や掃除や片付けものなどをして遅いお昼を食べると、もう午後3時、今年は町内会の会計を仰せつかったので、町会費をあつめにゃならん。まあ1~2週間仕事でボチボチだな。あらお地蔵さんとお稲荷さんの花もとりかえなきゃ。それで日曜日がすぎてゆく。すっかり京都人だす。
京都市五条通
OLYMPUS PEN E-P3,M.ZUIKO DG 75-300mm,ISO2000, デジタルテレコンバータを使用 した焦点距離936mm,露出補正−0.3,f7.1,1/4000.