こういう急傾斜地に建つ斜面住宅を見ていると、イタリアのアマルフィーを思い出す。どこか傾斜地に建つ住宅に憧れがあるのだろう。出かけるのには、アマルフィーは遠いが尾道ならば容易だ。
だから私は、尾道という町には何回か来た。スケッチをするにしても撮影をするにしても、面白い街だと思いつつ、いつも街を徘徊している。
最近オフシーズンには、5時間はかかるが京都から3400円で高速バスが走っている。これで昼頃着き、半日町を徘徊して新幹線で2時間弱で帰ってくることができる、などという机上のプランを思い浮かべる。そう京都からは1日でゆける散策スポットでもある。梅雨の尾道なんかイメージしたりするのもおつだ。
撮影機材は、標準レンズ1本でよかろう。身軽な機材で、フットワークよく歩くのがよさそうだ。まだ歩いていないところも多々あるので、またスケッチブックとPENを持って出歩きたくなる町だ。
さて昼飯は、昆布ダシの尾道ラーメンだが、お店は自分の舌で確かめたほうがよい。実は、WEBで評判の店がたいしたことなかったりする。なんといっても瀬戸内海だから、お寿司は旨い。
最近は、しまなみ海道があるので、尾道からレンタサイクルができる。まあ5時間かけて生口島の平山郁夫美術館を訪ねてから、瀬戸田港から自転車を船につんで尾道に戻るコースがモデルプランとしてある。今頃ならばたっぷり日焼けする。
週末に、京都から1日一寸軽く散歩するのには、尾道は行きやすくなかなか面白い所だと、私の記憶にインプットされている。
尾道市
OLYMPUS E-P5,LEICADG SUMMILUX25mm/F1.4
ISO200,露出補正-0.3,f5,1/1000
だから私は、尾道という町には何回か来た。スケッチをするにしても撮影をするにしても、面白い街だと思いつつ、いつも街を徘徊している。
最近オフシーズンには、5時間はかかるが京都から3400円で高速バスが走っている。これで昼頃着き、半日町を徘徊して新幹線で2時間弱で帰ってくることができる、などという机上のプランを思い浮かべる。そう京都からは1日でゆける散策スポットでもある。梅雨の尾道なんかイメージしたりするのもおつだ。
撮影機材は、標準レンズ1本でよかろう。身軽な機材で、フットワークよく歩くのがよさそうだ。まだ歩いていないところも多々あるので、またスケッチブックとPENを持って出歩きたくなる町だ。
さて昼飯は、昆布ダシの尾道ラーメンだが、お店は自分の舌で確かめたほうがよい。実は、WEBで評判の店がたいしたことなかったりする。なんといっても瀬戸内海だから、お寿司は旨い。
最近は、しまなみ海道があるので、尾道からレンタサイクルができる。まあ5時間かけて生口島の平山郁夫美術館を訪ねてから、瀬戸田港から自転車を船につんで尾道に戻るコースがモデルプランとしてある。今頃ならばたっぷり日焼けする。
週末に、京都から1日一寸軽く散歩するのには、尾道は行きやすくなかなか面白い所だと、私の記憶にインプットされている。
尾道市
OLYMPUS E-P5,LEICADG SUMMILUX25mm/F1.4
ISO200,露出補正-0.3,f5,1/1000