YouTubeの画像でミラーレス一眼レフの撮影機材SONYα6000の設定方法をみていた。なるほどこんな風にすれば使いやすくなるのか。
さてそのα6000システムはカスタマイズの設定をしないうちに、つまり使いこなせないうちにさしあげてしまった。
そこでメルカリのWEBサイトに未使用の中古ボディがあるなと思っているうちに、なぜか指が滑ってポチッ!、と動いてしまった。あっあー!!、やっちまったか!!!。しゃあない、ついでにSONY製Zeissズームレンズも注文しておこうというわけで、結局前回と同じシステムができあがった。
しかしα6000は、カスタム設定さえしておけばデスクの上に置いといてチョコッと記録したり、何かと持ち出すのに小さく軽く高性能でコストパフォーマンスの高い機材だ。そんな往事のフィルムカメラ、ミノルタCLEを使うときのイージーな感覚と似ている。その後ミノルタカメラは、我が国初のオートフォーカスを開発し、今SONYに吸収されている。
というのも今日から、1日だけ今年最後のダイビング、それにゆきつけのママのスナックが今年で閉店するので「まあ最後だからきてよ!」、といわれていたこともあり、今日から那覇行きです。
今回は荷物を預けないのでpeachは7kgの厳しい手荷物制限がある。3日間の日程でパッキングすると、外せないのは水着やサンダルやログに撮影機材だ。
逆に省けるものを探し出すと、まず海用リュックはカット、不用な洗面類も削減、暖かいからウィンドヤッケで十分か、海は風がきついので防寒用にフリース上下だけ、iPadはiPhoneで代用、ケーブル類も最小限度、ダイビングのログも必要日数分だけにしよう。撮影機材は、水中用のAW300だけではつまらないから、α6000とフィルム機材ContaxT3ぐらいは入れて、ここは贅沢しよう。それに文庫本1册は時間つぶしに必要だ。それで6.2kgになってようやくセーフだ。飲み物は手荷物検査後に買って防寒用のラッシュは現地調達だな。
一度はこうしたフィルータをかけて肥満化した荷物の精査をする必要があるよなと思っていた。
それでも街歩き用にα6000とContaxT3のZeissコンビがはいったから、もう自画自賛の撮影システムだ。これなら全部しょっても那覇の街を徘徊できそうだ。我ながらしてやったりの軽量システムだと思うけど、本来ならば水中機材1台だけでもすみそうなのに、撮影機材を3台持つというのには賛同者は誰もおりません(笑)。
そんなことをしていたら、出がけ前に別の仕事が出てきた。「法人番号通知書」が必要だというわけだ。
それ法務局の履歴事項全部証明書に出ているがなぁー。また荒神口の法務局へ。「その書類はここでは扱わないです」、「えっ!、どこでもらえるの?」。ならば国税局だ。電話で尋ねると国税局でもなく、内閣官房社会保険改革担当室が扱っていることがわかった。つまりマイナンバーを運用する役所だ。なんだよ一東京へゆくのかと惨憺たる気分になったがWEBでダウンロードできることがわかった。おおっ、これは便利。すべてこうして欲しいのだが。結局家に帰り後はスムーズに片づく。
つまり法務局の会社法人番号と内閣府がいうところの法人番号とは全く違うのだ!。なんでこんなにややこしいことを考えたかの理由はWEBに書かれているようだが、Mac使いは文字なんか読まないのよね。そんなこと図で示して欲しいな。
そんな難関を乗越て、ようやく沖縄へ行けることになった。だから3日間ほどこのブログもお休み・・・しないで、書きためて予約投稿で切り抜けます。
OLYMPUS E-M1MK2、M.ZUIKO DG 12-100mm/F4.0
ISO640,焦点距離25mm,露出補正-0.3,f/5.6,1/60