Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

Nikon Freak229. マックの珈琲を抱えて・・・

2018年12月16日 | diving

 そろそろ私のダイビングもオフシーズンだから、ダイビング画像のストックもつきてきそうだ。調度京都も朝の室温12°であり、寒くなり、水の画像は一寸ねという気分のほうが濃厚だ。

 今日は私の画像ストックの中から、珊瑚の画像を集めた。沖縄の海に来て、珊瑚如きでは感動も薄いのだが、水の透明度が高く、そこに陽が射せばやはり綺麗だ。11月の慶良間諸島である。

 さて珈琲タイムは、四条のイノダ珈琲まではちと遠いし寒いので、近くのマクドナルドの100円珈琲に日参している。

 そこで、マックの珈琲をかかかえて、どこに座ろうかということが重要だ。先ずシニアのいるあたりは絶対に避けたい。私はシニアが大いに苦手。その理由として、先ず人相が悪く目つきも下から眺め混むような慇懃な目線は、こちらの感性が狂いそうだ。へたすりゃ彼らは突然発作を起こしてぽっくりとゆくかもしれない。やだなぁー、そうなるとダイビングでレスキュー資格をとった俺が救命救急の心肺蘇生をやるんか。もちろんいつも感染防止用のマウスピースは持っているけど。

 もちろん世の中の人はしらんよと背中を向けているシニアもいる。これも背中に陰険さが大いに漂い近づかないことにしている。

 どちらにしても最悪なのだが、一番の原因は、なんの情報発進もしないことだ。そこが致命的だね。そんな席の隣は絶対に避けたい。

  次にビジネススーツのリーマンを避けたい。一言でいえばつまんないから。それに業務用Windowsの安パソコンが見るに耐えない。

 他方で高校生のカップルの隣の席だったらもう最高の空間。狭い店内で高校生カップルの話を聞いている時こそ至福のひと時。青年はビジネスの企画の夢をかたり(高校生だよ)、そうでなきゃ今時の彼女の関心は引かないけど、彼女はボランティアを目指したいし、イタリアに行きたいからイタリア語を勉強したいなどと夢があってよい。意外に高校生は堅実に将来を考えているのだ。そして「今どうするかで将来が変わる」。おっ!、そのとおりだ、いいこというじゃないか。高校生達は大いに情報発信して、私を元気にしてくれる。

 やはり人間は、情報発信してこそなんぼの世界だろう。

  さて今日は、茨城県土浦泊まりだ。所要ででかけなければならないこともあるのは師走だからか。明日は東京で打ち合わせもあり、私の読者からの励ましの一言もあり、気を取り直してこのブログも予約投稿で切り抜けて続けようという段取りだ。また、すいている新幹線ひかり号自由席でゆくか・・・。

 

沖縄県慶良間諸島

Nikon W300,NIKKOR 5X OPTICAL ZOOM4.3-21.5mm、F2.8-4.9

ISO125,焦点距離16.6mm,露出補正0,f/4.7,1/60

ISO125,焦点距離16.6mm,露出補正0,f/2.8,1/160

ISO125,焦点距離4.3mm,露出補正0,f/2.8,1/160

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする