会社の書類申請で荒神口の法務局へでかけた。そのまえに寄り道をした。鴨川の渡り鳥を撮影しよう。しかし鷺が一匹しかいなかった。それでは下鴨神社の糺の杜でも撮ろう。市内の名所にある人工的な紅葉とは異なり、ここは都市のなかにある世界文化遺産の自然林の紅葉だ。そこがいかにも京都らしい秋の風景だろうと考えた。それに訪れるビジターもいつも通りであり、静かな糺の森である。
そんな中で複数の結婚式のカップルが同時に現れた。ここは神前結婚式の場所でもあった。日差しは明るく、寒くなく、結婚式日和だった。
さて会社の更新手続きで法務局にゆかねば。
京都も紅葉の名所は多いが、その多くは造園師のなせる技である。そんな技の作品を尋ねたいと考えたが、今年は清水寺をみたのでお終い。気候の影響なのか、あまり綺麗ではなかったな。
紅葉が終わるとすぐに年末がやってくる。その頃私はフィリピンにいるだろう。京都の縛れる冬から逃れようというわけだ。
さて今日のブログで1月分の投稿は全て書き終わった。時間がかかっただけに、ちょっと安堵感である。
(記:2024年12月の初め)
Fieldwork959. A detour to Kouzinguchi, Kyoto, December 2, 2024.
下鴨神社糺の杜
SONY FX30,E4/PZ18-105 G OSS.
追記
DDosの攻撃以来gooブログが、回復した途端にまた、不通だ。Mac PCから編集画面にアクセスできない。だから執筆できない。ブログは使えるが、編集リアクションも大変遅い。今月は悩ましいですね。フィリピンで悶々としています。
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