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12月25日、フィリピン・ブラカンのクリスマスパーティーの準備で、おばちゃんは朝から料理をつくっている。お昼に料理の入った大きな鍋を抱えて、親戚のクリスマスパーティーにゆく。子供達は曲に合わせて踊り出す。それから子供達も大人達も入り乱れてゲームが続く。お腹がすいた頃、おばちゃんの料理、そしてビザが届く。ブラカンの午後のパーティーを味わった。
メリー・クリスマス。
フィリピンの人々が待ちに待ったクリスマスだ。ブラカンのささやかなパーティーだった。それぐらいでお腹も映像も調度よい。夕方家に帰ったら、そのまま二次会だった。つまり会場がかわっただけで顔ぶれは変わらない。結局半数以上は嫁の家にお泊まりとなり床にマットを敷いて寝ていた。私も3人で1つのベッドだ。
なにしろクリスマスだもんさ。
Fieldwork980.Merry Christmas to our relatives
追記:
アメリカドル指数が下がり始めた。当然日銀の利上げ以前にドル円も円高に向かう。日銀の利上げとは無関係だ。そのことに違和感を持つ。
2025年2月19日のNHKニュースは、日銀の金融政策の決定に関わる高田創審議委員の講演を次のように報道している。
『高田委員は景気の先行きについて、新年度=2025年度以降は、しっかりとしたベースアップを背景に日銀が目標としている2%の物価安定に向けた動きが期待されるとしたうえで「国内要因のインフレ圧力もあるもと、アメリカ経済が再び回復に向かう確度の高まりによって、物価が上振れる可能性もある」と指摘しました。』
(アメリカ経済が再び回復に向かう確度の高まり)・・・、何を根拠にこんな発言が登場するのか?。この判断は日銀の世論操作だろうか?。実はアメリカ経済は回復どころか、むしろ低迷に向かっているのではないか。
というのもアメリカドル指数が自立的に下がり始めると米国株は成長傾向にはならないことは過去の統計データでわかる。たぶんAI関係やGAFA企業も横ばい傾向か低減傾向だろう。4月にはトランプ政権の関税率引き上げが一斉に始まり、この影響がどこにでるか?。中国は影響がない。というのも中国経済は13億人の自国内だけで経済成長ができるからだ。
嫌な風が吹いてきた。
Equipment: Insta360Ace pro2.
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