
今の京都は、飛びきり暑いわけではないが、それでも外を歩くと夏の気候を感じさせてくれる。だが夕方になって涼しくなる頃は湿度もなく快適だ。今年は冷夏だという巷の噂だが、ホントだろうか?
ここのところ晴天日が続いている。そんなわけで、暑いときはデジカメではたいして写らないし、撮影に出歩く気候ではない。むしろ空梅雨ではないかという懸念の方が個人的には大きい。
私は、6月というのはメランコリーな季節のように思える。例えばの話だが、日々生活ストレスを溜めているヒトが、なんの脈絡もない眼前のマンションの灯りを契機として、突然躁鬱病になるということがあると私は推測している。私もああこうなると躁鬱病になるかなと思う手前で、ずるくも(根が元もといい加減だから)健常な思考に戻るのであるが、世の中ではそのまま突き進む真面目人間もいるのだろう。
そうなった時は、医学の力では治らないと断言しておこう。つまり当事者にとっては余計なお世話だ。治し方!?、それは当事者が馬鹿馬鹿しいと気づくほかないでしょうね。だから精神科医が処方する薬だって、睡眠薬かビタミン剤の延長でしかない。飲んでも飲まなくても一緒。少し話題がそれたか。
つまり6月が空梅雨だったら、私も一寸躁鬱病になりそうだ。なにしろ雨の日の美しい古都の撮影に出歩けないからだ(笑)。ただ6月の雨降る中を飲み屋にしけこみ、雨音を聞きながらお酒を飲むというのは、実に日本的な風情や季節感があって好きなんだけどね。
京都市・京都府立植物園,2010年5月24日撮影.
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Makro Planar f2/100mm,ZF.
シャッター:1/250,絞りf4.露出補正-1/3,ISO640,カラーモードF2.
ここのところ晴天日が続いている。そんなわけで、暑いときはデジカメではたいして写らないし、撮影に出歩く気候ではない。むしろ空梅雨ではないかという懸念の方が個人的には大きい。
私は、6月というのはメランコリーな季節のように思える。例えばの話だが、日々生活ストレスを溜めているヒトが、なんの脈絡もない眼前のマンションの灯りを契機として、突然躁鬱病になるということがあると私は推測している。私もああこうなると躁鬱病になるかなと思う手前で、ずるくも(根が元もといい加減だから)健常な思考に戻るのであるが、世の中ではそのまま突き進む真面目人間もいるのだろう。
そうなった時は、医学の力では治らないと断言しておこう。つまり当事者にとっては余計なお世話だ。治し方!?、それは当事者が馬鹿馬鹿しいと気づくほかないでしょうね。だから精神科医が処方する薬だって、睡眠薬かビタミン剤の延長でしかない。飲んでも飲まなくても一緒。少し話題がそれたか。
つまり6月が空梅雨だったら、私も一寸躁鬱病になりそうだ。なにしろ雨の日の美しい古都の撮影に出歩けないからだ(笑)。ただ6月の雨降る中を飲み屋にしけこみ、雨音を聞きながらお酒を飲むというのは、実に日本的な風情や季節感があって好きなんだけどね。
京都市・京都府立植物園,2010年5月24日撮影.
Fuji FinepixS5pro,Carl Zeiss Makro Planar f2/100mm,ZF.
シャッター:1/250,絞りf4.露出補正-1/3,ISO640,カラーモードF2.
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