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20XX-7-19 曇ったり小雨が降ったり
初夏のみずみずしいオショロコマとヤマベ その壱
朝9時北見市を出発。小雨の降ったり止んだりの中を道東のT川へ渓流魚の撮影に向かった。
この川は下流域にスリットの入ったダム群があるがスリットのおかげでサクラマスは源流域まで到達できるようでヤマベがほどほどに見られるこの付近では数少ない川である。
峠から二本めの 林道から右へ入って 循環林道へと入っていった。
本流はやや離れた原生林の中を流れている。林道を進むと時々その支流を渡る橋があらわれる。そこから支流づたいに少し釣り下ると、やがて本流に至るといったパターンになる。
最初に入った支流は手がきれるほど冷たい水で水温が12度Cと低かった。
この支流には小型のオショロコマが棲んでいる。支流を釣り下って本流に出たところ。
初夏のオショロコマらしく、魚のお肌は実にみずみずしくて魚体はスマート、いまだ幅広オショロコマになるほど肥えた個体はいない。
一般的にこの水系では支流奥にはヤマベは見られずオショロコマ一色である。
撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。
ヤマベは本流で見られるようになる。オショロコマを撮影しながら緑濃い支流を釣り下り本流へ向かった。
この項 続く。
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20XX-7-19 曇ったり小雨が降ったり
初夏のみずみずしいオショロコマとヤマベ その壱
朝9時北見市を出発。小雨の降ったり止んだりの中を道東のT川へ渓流魚の撮影に向かった。
この川は下流域にスリットの入ったダム群があるがスリットのおかげでサクラマスは源流域まで到達できるようでヤマベがほどほどに見られるこの付近では数少ない川である。
峠から二本めの 林道から右へ入って 循環林道へと入っていった。
本流はやや離れた原生林の中を流れている。林道を進むと時々その支流を渡る橋があらわれる。そこから支流づたいに少し釣り下ると、やがて本流に至るといったパターンになる。
最初に入った支流は手がきれるほど冷たい水で水温が12度Cと低かった。
この支流には小型のオショロコマが棲んでいる。支流を釣り下って本流に出たところ。
初夏のオショロコマらしく、魚のお肌は実にみずみずしくて魚体はスマート、いまだ幅広オショロコマになるほど肥えた個体はいない。
一般的にこの水系では支流奥にはヤマベは見られずオショロコマ一色である。
撮影させていただいたオショロコマたちは全て丁寧にもとの場所にリリースしました。
ヤマベは本流で見られるようになる。オショロコマを撮影しながら緑濃い支流を釣り下り本流へ向かった。
この項 続く。
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