

キタミフクジュソウと横浜レンガ通り
201X-4-5(木) 朝うっすらと雪 すぐ融けた
最近の暖気で庭の雪は、ほとんど解けた。
オホーツクの春一番に咲くキタミフクジュソウは茎がのびて葉が展開して、もうすぐ花がおわるかな。



キタミフクジュソウ Adonis amurensis Regel et Radde は北海道東部、とくにオホーツク海斜面に多くみられフクジュソウとの明らかな違いは葉裏に細かい毛が密生していることです。
ただ どUp にした写真でなければ わかりません。


混生地域では当然ハイブリッドもあるようで、どっちか迷う株もある。

チューリップの葉やクロッカスが沢山でてきた。



最近、横浜からやってきた人に横浜みやげのお菓子、横浜レンガ通りをいただいた。
かわいい孫君たちはまだ冬休み。
かみさんと次女君が横浜レンガ通りを取り合って箱の引っ張りっこをしている。




お菓子大好きの孫次女君に横浜レンガ通りの箱をあずけて、みんなケンカしないように平等にわけさせる。

お い し い 。

長男君は、横浜レンガ通りを食べているうちに、寝てしまった。


次女君は 日本脳炎ワクチンを打った腕が腫れ上がってしまった。
彼女はインフルエンザワクチンを打っても同じように腫れ上がる。
きっと免疫反応良好で、よく抗体ができるでしょう。

といった、特にどうということもない早春の一日でした。



