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富良野プリンスホテルにて
2018-9-14(金) 晴れ
この日は近くの富良野プリンスホテルへ泊まった。
近くといっても実は今日の釣り場からは相当距離があってアクセスが大変であった。
NAVIを使う習慣がないものだから、道路Map を見ながらあちこち試行錯誤で、かなり走ってやっと里からはそうとう離れた山奥(スキー場の近く)にあるホテルに到着した。
食事無しだと驚くほど格安だったので、どうせ寝るだけだからだと食事なしの予約をしたのだった。
夕食はホテル近くの食堂かコンビニで済ます予定であった。
しかし、はるか郊外で、えんえんと山道を登りつめたところにあるホテル周囲に人家等はなく、もちろんコンビニも食堂も何もなかった。
仕方なく、ホテル内の居酒屋で焼酎とビールで夕食兼一杯やったが、これなら夕食つきの予約にすればよかったと後悔した。
炭火焼きホッケの焼き魚、ホッケとはこんなにおいしいものだったかと感激。
ホテルの売店で富良野名物へそ饅頭を買った。
孫3女君が喜びそうな大きなシロクマぬいぐるみ。
ホテルの売店にあった絵。この付近の風景が描かれている。そういえば来る途中絵に描かれているのと同じ西瓜畑を見た。北見では西瓜畑はなくとても珍しく感じた次第。
大釣りの予感
2018-9-15 (土) 晴れ 暑い。
朝、濃い霧が下界を覆い尽くして富良野岳が雲海にそびえる格好の幻想的な光景だ。
ふと気づくと左手の森から大きな熱気球が音もなく浮かびあがってきたりして驚かされる。
へそまんじゅうとコーヒー飲料、家庭菜園のトマト、ノンアルコールビールでへんてこな軽い朝食のあと朝風呂に温泉にはいった。
昨日は疲れ切ってしまい、温泉に入る気力がなかった。
こんな大きなホテルなのに温泉は意外と小規模で普通サイズの大浴場と露天風呂ひとつのみで きっと温泉湯量が少ないのだと思う。
Tatoo 禁止になっている。
温泉はまろやかな湯だが、しょっぱかった。
AM 8:30 早めにチェックアウト。
今日は鵡川源流の支流群ないし空知川水系最源流域にオショロコマがいないかどうかアタリをつけるための、おおまかな調査をしようと思う。
あたふたと荷物などチェックして、フォレスターで走り出したら近くの車に思い切りクラクションを鳴らされた。
ああ、何としたことか、信じられないことにフォレスターのハッチバックドアを閉めないまま走り出していたのでした。
オショロコマ未発見の空知川水系最源流、初めての光景が目にちらつき、心が浮き浮きし過ぎていたようです。
真っ青な小気味よい青空に何となく大釣りの予感。
この項、続く。
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富良野プリンスホテルにて
2018-9-14(金) 晴れ
この日は近くの富良野プリンスホテルへ泊まった。
近くといっても実は今日の釣り場からは相当距離があってアクセスが大変であった。
NAVIを使う習慣がないものだから、道路Map を見ながらあちこち試行錯誤で、かなり走ってやっと里からはそうとう離れた山奥(スキー場の近く)にあるホテルに到着した。
食事無しだと驚くほど格安だったので、どうせ寝るだけだからだと食事なしの予約をしたのだった。
夕食はホテル近くの食堂かコンビニで済ます予定であった。
しかし、はるか郊外で、えんえんと山道を登りつめたところにあるホテル周囲に人家等はなく、もちろんコンビニも食堂も何もなかった。
仕方なく、ホテル内の居酒屋で焼酎とビールで夕食兼一杯やったが、これなら夕食つきの予約にすればよかったと後悔した。
炭火焼きホッケの焼き魚、ホッケとはこんなにおいしいものだったかと感激。
ホテルの売店で富良野名物へそ饅頭を買った。
孫3女君が喜びそうな大きなシロクマぬいぐるみ。
ホテルの売店にあった絵。この付近の風景が描かれている。そういえば来る途中絵に描かれているのと同じ西瓜畑を見た。北見では西瓜畑はなくとても珍しく感じた次第。
大釣りの予感
2018-9-15 (土) 晴れ 暑い。
朝、濃い霧が下界を覆い尽くして富良野岳が雲海にそびえる格好の幻想的な光景だ。
ふと気づくと左手の森から大きな熱気球が音もなく浮かびあがってきたりして驚かされる。
へそまんじゅうとコーヒー飲料、家庭菜園のトマト、ノンアルコールビールでへんてこな軽い朝食のあと朝風呂に温泉にはいった。
昨日は疲れ切ってしまい、温泉に入る気力がなかった。
こんな大きなホテルなのに温泉は意外と小規模で普通サイズの大浴場と露天風呂ひとつのみで きっと温泉湯量が少ないのだと思う。
Tatoo 禁止になっている。
温泉はまろやかな湯だが、しょっぱかった。
AM 8:30 早めにチェックアウト。
今日は鵡川源流の支流群ないし空知川水系最源流域にオショロコマがいないかどうかアタリをつけるための、おおまかな調査をしようと思う。
あたふたと荷物などチェックして、フォレスターで走り出したら近くの車に思い切りクラクションを鳴らされた。
ああ、何としたことか、信じられないことにフォレスターのハッチバックドアを閉めないまま走り出していたのでした。
オショロコマ未発見の空知川水系最源流、初めての光景が目にちらつき、心が浮き浮きし過ぎていたようです。
真っ青な小気味よい青空に何となく大釣りの予感。
この項、続く。
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