すると、任那日本府は中国史ではどういう扱いになるのだろう?
高句麗に続き百済も「中国史」、中国の主張に韓国騒然https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_190605/
双書の編者で中国長春師範大学の姜維公(ジアン・ウェイゴン)教授は、「百済歴史編年」内の小論文「百済起源問題探討」で、「中国学界はこれまで、百済を韓国史の範囲内としていたが、百済の前期の歴史は事実上、中国史に含まれる」とし、「百済は4世紀半ばに朝鮮半島の漢江流域に移動したが、百済が中国史に含まれるという事実を変えることはできない。紀元前2世紀から4世紀半ばまで漢江流域は中原王朝の所有だった」と主張している。
溜飲を下げる向きもあろうが、こういう論説記事を日本のメディアが書けるかどうかを暫し考えていただきたい。
【コラム】全く、国とは言えない
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/15/2017091501626.html
株主総会が開かれた。ある人が手を挙げ、会社の問題について何か言った。すると大株主がお互い尋ね合った。「あいつは株式を何%持っているんだ?」。そのうち誰かが答えた。「株は持ってない。なのに口数は多い」。北東アジアの核政治は、核を持っているか、それに劣らぬパワーを持っている国同士のゲームだ。韓国はそのゲームで、株式を1株も持たないのに「運転席に座る」と言っている国だ。1株も持たないのに、大株主とはことごとく対立した。米国とはおかしくなり、日本とは疎遠になり、中国とは仲たがいした。北朝鮮という新たな株主は、目を向けもしない。
株価は持ち直し円安に振れて、とりあえず戦争の危機は去ったとされている。だが、依然として、トランプは北朝鮮に軍事行動をとるかもしれないと中国がみているからこそ、こうした米朝戦後の中国側のシナリオを出してきたと考えるべきだろう。
「北朝鮮崩壊後に向け協議を」中国識者が異例の提言
http://digital.asahi.com/articles/ASK9H3GYWK9HUTFK00K.html?rm=430
まず、北朝鮮の核兵器をどこが抑えるかだ。「政治的混乱の中で(核が)北朝鮮軍の手に落ちるのは危険すぎる」と指摘。未完成で管理に巨額がかかるとみて、米軍に任せることもありうるとしつつ、「米軍が北緯38度線を越えた朝鮮戦争の記憶がよみがえり、中国自身が管理を望むかもしれない」と述べた。
第二は難民問題。賈氏は「中国北東部への大量の難民流入を食い止めるため」として、中国軍が中朝国境に出動し、難民収容所を設ける提案を中国は受け入れるかもしれないとした。
第三は戦後の治安回復をどこが担うかだ。「韓国軍? 国連平和維持活動(PKO)部隊? 米軍が北緯38度線をまたぐことは中国は認めないだろう」
第四は新たな政権を国際社会がどう立ち上げるか。賈氏は、北朝鮮と韓国による統一政府樹立に向けて、朝鮮半島全土での住民投票を国連の支援の下に行う選択肢を示した。
私の頭では、中東やISの問題は彼らがイスラム教を棄教しないかぎり、どうにもならないように思える。もちろん、イスラム教徒に棄教を迫る正当性も、それを実行させる手だてもない。ならば、人類が全宗教を棄教する迂遠な道を選ぶしかないのではないか。魂がなければ、死後の世界もない。地獄も天国もこの地上にあると。
「死後の世界は存在しない」場の量子論(QFT)学者が断言! むしろ、超新科学がスピリチュアルを説明する可能性があると主張
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2969411?news_ref=top_latest
キャロル教授によれば我々の意識もまた究極的には原子と電子の組み合わせによる現象である。そして宇宙の基本法則は、我々の肉体的な死後に肉体から分離した要素の存在を許さないということだ。
キャロル教授がその主張の論拠としているのがQFTと略される「場の量子論」(Quantum Field Theory)である。極めて大雑把に場の量子論を説明すると、どのような粒子やエネルギーも一定の“場所”を占めているとする考え方だ。光子であれ電子であれ、質量がないように思われる最小構成要素にも自分だけのテリトリーがあるということになるのだ。
場の量子論を含む物理法則の観点からは、死後に肉体から何らかの要素が分離して生き延びる方法も場所もないということになるのだ。
(敬称略)
高句麗に続き百済も「中国史」、中国の主張に韓国騒然https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_190605/
双書の編者で中国長春師範大学の姜維公(ジアン・ウェイゴン)教授は、「百済歴史編年」内の小論文「百済起源問題探討」で、「中国学界はこれまで、百済を韓国史の範囲内としていたが、百済の前期の歴史は事実上、中国史に含まれる」とし、「百済は4世紀半ばに朝鮮半島の漢江流域に移動したが、百済が中国史に含まれるという事実を変えることはできない。紀元前2世紀から4世紀半ばまで漢江流域は中原王朝の所有だった」と主張している。
溜飲を下げる向きもあろうが、こういう論説記事を日本のメディアが書けるかどうかを暫し考えていただきたい。
【コラム】全く、国とは言えない
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/09/15/2017091501626.html
株主総会が開かれた。ある人が手を挙げ、会社の問題について何か言った。すると大株主がお互い尋ね合った。「あいつは株式を何%持っているんだ?」。そのうち誰かが答えた。「株は持ってない。なのに口数は多い」。北東アジアの核政治は、核を持っているか、それに劣らぬパワーを持っている国同士のゲームだ。韓国はそのゲームで、株式を1株も持たないのに「運転席に座る」と言っている国だ。1株も持たないのに、大株主とはことごとく対立した。米国とはおかしくなり、日本とは疎遠になり、中国とは仲たがいした。北朝鮮という新たな株主は、目を向けもしない。
株価は持ち直し円安に振れて、とりあえず戦争の危機は去ったとされている。だが、依然として、トランプは北朝鮮に軍事行動をとるかもしれないと中国がみているからこそ、こうした米朝戦後の中国側のシナリオを出してきたと考えるべきだろう。
「北朝鮮崩壊後に向け協議を」中国識者が異例の提言
http://digital.asahi.com/articles/ASK9H3GYWK9HUTFK00K.html?rm=430
まず、北朝鮮の核兵器をどこが抑えるかだ。「政治的混乱の中で(核が)北朝鮮軍の手に落ちるのは危険すぎる」と指摘。未完成で管理に巨額がかかるとみて、米軍に任せることもありうるとしつつ、「米軍が北緯38度線を越えた朝鮮戦争の記憶がよみがえり、中国自身が管理を望むかもしれない」と述べた。
第二は難民問題。賈氏は「中国北東部への大量の難民流入を食い止めるため」として、中国軍が中朝国境に出動し、難民収容所を設ける提案を中国は受け入れるかもしれないとした。
第三は戦後の治安回復をどこが担うかだ。「韓国軍? 国連平和維持活動(PKO)部隊? 米軍が北緯38度線をまたぐことは中国は認めないだろう」
第四は新たな政権を国際社会がどう立ち上げるか。賈氏は、北朝鮮と韓国による統一政府樹立に向けて、朝鮮半島全土での住民投票を国連の支援の下に行う選択肢を示した。
私の頭では、中東やISの問題は彼らがイスラム教を棄教しないかぎり、どうにもならないように思える。もちろん、イスラム教徒に棄教を迫る正当性も、それを実行させる手だてもない。ならば、人類が全宗教を棄教する迂遠な道を選ぶしかないのではないか。魂がなければ、死後の世界もない。地獄も天国もこの地上にあると。
「死後の世界は存在しない」場の量子論(QFT)学者が断言! むしろ、超新科学がスピリチュアルを説明する可能性があると主張
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2969411?news_ref=top_latest
キャロル教授によれば我々の意識もまた究極的には原子と電子の組み合わせによる現象である。そして宇宙の基本法則は、我々の肉体的な死後に肉体から分離した要素の存在を許さないということだ。
キャロル教授がその主張の論拠としているのがQFTと略される「場の量子論」(Quantum Field Theory)である。極めて大雑把に場の量子論を説明すると、どのような粒子やエネルギーも一定の“場所”を占めているとする考え方だ。光子であれ電子であれ、質量がないように思われる最小構成要素にも自分だけのテリトリーがあるということになるのだ。
場の量子論を含む物理法則の観点からは、死後に肉体から何らかの要素が分離して生き延びる方法も場所もないということになるのだ。
(敬称略)