コタツ評論

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うまい、早い、安い(たぶん?)

2020-10-23 20:19:00 | ノンジャンル
法を踏みにじる菅政権。日本が近代国家であり続けるために、本気で戦うべき最後の正念場<著述家・菅野完>
https://hbol.jp/230592

そもそもあの要望書には、回答期限や、自分たちの要望が却下された場合にどのような対抗措置に出るかといったことが書かれていません。こんなものは要望書とは呼べません。政府に抵抗しているフリをするための、アリバイ作りにすぎません。

森友学園事件の中心人物である籠池独占インタビューをとって以来、何度もツイッターを凍結されながら、安倍政権やマスコミ批判の舌鋒を緩めることがなかった「著述家・菅野完」の近況がハンスト中とは!

文春砲の砲手に期待すること
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00116/00091/?gift=EXKg4LgFTYRZ7zkHRWJvKBjIFE3E8W2SUzACPs3Fzjc%253D&P=2

《 ―略― 菅氏は、自民党が野党だった12年3月に刊行した著書「政治家の覚悟 官僚を動かせ」(文芸春秋企画出版部)の中で、旧民主党政権が東日本大震災の時に十分に議事録を残していなかったことを批判。「政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為であり、歴史的な危機に対処していることへの民主党政権の意識の薄さ、国家を運営しているという責任感のなさが如実に現れています」と、公文書管理の重要性を強調していた。 ―略― 今回の改訂版では、問題の記述があった第4章が丸ごと削除されている。 ―略―》


小田嶋隆さんがまだコラムを書く場を失っていないことにいつも少し安堵する。

(止め)