カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

イヌシデの模様

2008-05-20 | 町田の谷戸
 18日は早朝まで雨だったようで、木の幹はまだ濡れていましたが、濡れた表面には模様が普段よりもはっきりと浮き出てきます。木の種類によって木肌が実に様々であることに気づきます。

 撮影していると蚊の羽音が聞こえる季節になってきました。蜘蛛の巣もぼちぼち目につきます。歩いていると蜘蛛の巣が顔にべったりというのは、毎年何回も経験することですが、やはり、あまり気持ちのよいものではありません。

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