カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

ミヤコグサ

2008-05-27 | 町田の谷戸
 これも18日に撮ったものですが、図鑑を見ると開花期が4月から10月となっていて、とても長いことがわかります。とはいっても、この町田でこの間ずっと咲いているということではありませんが、わりと長いこと咲き続けるようです。
 レモンイエローとでもいうのでしょうか、にごりのない色をしていて、花の大きさは1センチほどしかないので、バラの花の大きさとは比べるべくもありませんが、色の鮮やかさでは決してひけをとりません。マメ科。

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バラの花

2008-05-27 | あちこち
 バラの花には、つい先程まで降っていた雨の雫が沢山ついていて一層瑞々しく見えます。花の写真を撮るときに演出として、霧吹きで水滴をつけて撮ることがあるということですが、自然の演出に勝るものはないと思います。

 このばら苑に行く途中の雑木林にはエゴノキが花を咲かせていましたが、もう終わりに近く沢山の落花で地面が白くなっていました。

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アカシデ

2008-05-27 | 町田の谷戸
 今週は町田の谷戸には行きませんでしたので、この写真は先週の日曜日に撮ったものですが、アカシデの種子です。葉の間にぶら下がっているのがそうですが、イヌシデよりも種子の穂の長さが長いことで識別できます。 
 この町田の谷戸にはクマシデもあり、シデの仲間は3種になります。

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