カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

多摩川の上に広がる空

2008-09-27 | 多摩川
 午後から短時間だが等々力緑地と多摩川に行ってみた。等々力緑地ではカルガモを撮りたかったが、あまりいなくてほとんど撮れずに終わった。そこで多摩川にカモの飛来の様子を見に行ったところ、ヒドリガモ5羽とマガモ1羽を確認できた。ただ、マガモは合鴨のような感じもあり、定かではない。ヒドリガモもみなエクリプスだったが、1羽だけ少しオスの羽毛になりかけている個体がいた。
 午後からは雲が増えてきて、丸子橋上流ではこんな空が広がっていました。
 その後、江川の子ガモの様子を見に行ったところ、すっかり親と同じ色・模様の羽毛に代わっており、少し体が小さいこと、嘴の先端の黄色が淡いこと、足のオレンジ色が薄いことで子供と分かる程度です。ただ、先日1羽だけ体が小さい個体がいると書いたが、10羽だった子ガモが9羽しかいなかったことから、この1羽が育たなかった可能性がある。

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楽譜

2008-09-27 | 町田の谷戸
 蜘蛛の巣の続きですが、こうして見ると五線譜のようにも見えます。この五線譜からはどんな調べが聞こえてくのでしょうか。花の撮影には強い光は向きませんが、この場合は晴れていないと撮れない写真です。

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葉上の滴

2008-09-27 | 町田の谷戸
 明け方まで雨が降っていたらしく、葉の上には沢山の水滴が乗っていました。晴れた日はどんどん蒸発してしまいますが、日陰になっているこの場所は水滴を留めていました。(23日撮影)

 昨日は湿度が高く蒸し蒸しとした一日でしたが、昨夜の強い風で今日はすっかり秋の空気に入れ替わったようです。もう夏の暑さは退散願い爽やかな秋を満喫したいものです。

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