手前にサン・ジョヴァンニ礼拝堂、その奥にサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、右にジョットの鐘楼。写真ではサン・ジョヴァンニ礼拝堂が大きく写っていますが、実際はもちろんサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の方がずっと大きく壮大な大きさです。
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大聖堂の中に入ると意外に飾り気のない空間に肩すかしを食った格好でした。
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ただし、クーポラに描かれた絵「最後の審判」は見事なもので、ヴァザーリとその工房の弟子たちによって描かれたもの。
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「神の子羊」のステンドグラス。
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大聖堂を見た後はいよいよこの旅で最も楽しみにしていたウフィツィ美術館へ。しかし、誤算だったのは現地ガイドに付いて見なければならなかったことで、見ようと予定していた絵が見られず、90分足らずの見学時間しかないのにガイドが作品の解説をするので、ますます見ることができる作品数は減ってしまいます。また楽しみにしていたラファエロの「ヒワの聖母」はスペインでの展覧会に貸し出し中のためになく、これも見ることができませんでした。もともと90分程度では無理があることは承知の上でしたが、美術館を出るときは、はるばるフィレンツェまでやってきて、目の前にごちそうがあるのに指をくわえているというそんな気持ちでした。
美術館内は撮影禁止でしたが、バルコニーから外の景色を写すことはでき、アルノ川にかかるベッキオ橋を写しました。
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大聖堂の中に入ると意外に飾り気のない空間に肩すかしを食った格好でした。
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ただし、クーポラに描かれた絵「最後の審判」は見事なもので、ヴァザーリとその工房の弟子たちによって描かれたもの。
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「神の子羊」のステンドグラス。
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大聖堂を見た後はいよいよこの旅で最も楽しみにしていたウフィツィ美術館へ。しかし、誤算だったのは現地ガイドに付いて見なければならなかったことで、見ようと予定していた絵が見られず、90分足らずの見学時間しかないのにガイドが作品の解説をするので、ますます見ることができる作品数は減ってしまいます。また楽しみにしていたラファエロの「ヒワの聖母」はスペインでの展覧会に貸し出し中のためになく、これも見ることができませんでした。もともと90分程度では無理があることは承知の上でしたが、美術館を出るときは、はるばるフィレンツェまでやってきて、目の前にごちそうがあるのに指をくわえているというそんな気持ちでした。
美術館内は撮影禁止でしたが、バルコニーから外の景色を写すことはでき、アルノ川にかかるベッキオ橋を写しました。
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