お馬さんに会いたくなったので、馬事公苑のHPを見ると、現在馬術講習会が行われていて、今日が最終日だったので行ってきました。着くとまもなくして馬たちが現れて、十数名の方が指導者からトレーニングを受けていました。手を伸ばせば触れるくらいすぐそばを通ったので、馬の息づかいも聞こえてきて、しばらくトレーニングをすると馬の体から湯気が立っていました。
コゲラが何か餌を見つけました。撮ったときはわかりませんでしたが、撮れた写真を拡大してよく見ると、1㎝くらいの大きさのものを咥えていました。しかし、何であるかは残念ながらわかりません。他の鳥でも多かれ少なかれそうですが、特にコゲラの場合はいつも忙しそうに餌を探していて、餌を探している場面以外見たことがないような気がします。
コゲラは体は小さいですが、エナガやシジュウカラと比べるといくらか動きが緩慢なので、鳥の撮影初心者向きです。松の樹で一生懸命餌を探すコゲラを撮ることができました。 ギーッと、扉がきしむような鳴き声のコゲラです。
多摩川台公園の紅梅はだいぶ咲いていましたが、東高根森林公園の紅梅はやっと一輪だけ咲いていました。多摩川台公園より内陸に入っているだけ、こちらの方が気温が若干低いのではないでしょうか。この公園では、他に水仙がだいぶ咲いていました。
東高根森林公園に行ってきましたが、鳥があまり活動しない時間帯だったので、鳥の気配がほとんどなく鳥の写真は撮れませんでしたが、ビジターセンター前の広場に植えられたロウバイ(ロウバイ科)の花は満開となっていました。ロウバイは中国原産の樹とのことです。
スズメはとてもよく人間の行動を観察しているので、なかなか一定の距離より近くにはきてくれませんが、それでも人の生活の周辺を生活場所としているせいか、カシラダカなどと比べると近くにきてくれます。ほっぺたに黒い斑点があって、なかなか愛嬌があります。
ピンボケの写真ですが、エナガを撮ったところ尾羽が開いている写真が撮れました。あの長い尾羽ですが、ずいぶんたくさんの羽から成り立っているのに驚きました。ちょっとエナガではないようです。18日、多摩川台公園で。
今日も午後から多摩川台公園に行ってきましたが、歩き始めて40分程はあまり鳥の姿が
なく坊主の日かと思っていたところ、チョウゲンボウのような鳥が翔んできて30メートル程先にある樹に止りました。双眼鏡で見るとなんとツミです。ツミを見るのは初めてではありませんが、多摩川台公園で見られるとは思ってもいませんでしたし、距離も近かったので、感動ものでした。少しして翔び発つと近くの別の樹に移り、さらに翔び発って樹林のなかに入ってゆくと姿を見失いましたが、ツミが樹林に入るのと同時にキジバトが飛び出してきたので、大きさの比較がちょうどでき、キジバトとほぼ同じ大きさであることもよくわかりました。近くのベンチに座っていたご夫婦が鳥ですか、と尋ねてきたので、タカだと話すとこんなところにタカがいるんですか、と驚いていましたが、確かに田園調布の住宅密集地からわずか50メートル程の所にツミがいたのですから、驚くのも無理はありません。帰宅後、図鑑を見ると雄であることがわかりました。今日は暖かな陽気に誘われてか、カワラヒワの囀りも聞こえました。
昨年12月22日以来の多摩川台公園での確認種数はツミとカワラヒワを加え、25種となりました。
今日も午後から多摩川台公園に行ってきましたが、歩き始めて40分程はあまり鳥の姿が
なく坊主の日かと思っていたところ、チョウゲンボウのような鳥が翔んできて30メートル程先にある樹に止りました。双眼鏡で見るとなんとツミです。ツミを見るのは初めてではありませんが、多摩川台公園で見られるとは思ってもいませんでしたし、距離も近かったので、感動ものでした。少しして翔び発つと近くの別の樹に移り、さらに翔び発って樹林のなかに入ってゆくと姿を見失いましたが、ツミが樹林に入るのと同時にキジバトが飛び出してきたので、大きさの比較がちょうどでき、キジバトとほぼ同じ大きさであることもよくわかりました。近くのベンチに座っていたご夫婦が鳥ですか、と尋ねてきたので、タカだと話すとこんなところにタカがいるんですか、と驚いていましたが、確かに田園調布の住宅密集地からわずか50メートル程の所にツミがいたのですから、驚くのも無理はありません。帰宅後、図鑑を見ると雄であることがわかりました。今日は暖かな陽気に誘われてか、カワラヒワの囀りも聞こえました。
昨年12月22日以来の多摩川台公園での確認種数はツミとカワラヒワを加え、25種となりました。