二郎の札幌店です。
「じろう」と読みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9f/ee5b73d62f0777928066d6f1f0609aa2.jpg)
今までも札幌には二郎風(インスパイア)のお店はいくつかありました。
てら、シャカリキ、山次郎、ブタキングあたりが有力どころでしょうか。
そんな中、2013年3月、遂に札幌に二郎が上陸しました。
一刻もはやく行きたかったのですが、旭川ですとなかなかハードルが高いんですよね。
というのも、
食べたらまず人に会えない。(多量のニンニクですからね)
JR(スーパーカムイ)には乗り難い。(このニンニクで密閉空間に1時間半、完ぺき地雷ですよね)
ということは、車で行く必要があり、そのためお酒は飲めない。
と、かなり厳しい条件でしたが、ようやく行くことができました。
場所は、北6条西8丁目。
サツエキから線路沿いに西に少し行ったところ。
隣の大原簿記専門学校が目印です。
店内は、L字カウンター15席。
後ろに待ち席があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/09/02f933d21c0ed26b1213ba6a8a71d1d3.jpg)
まず、券売機で食券を買います。
最初ですから、小を選択。
自信がなく、麺少なめにしてもらいました。それでも、普通の店の大盛りぐらいと書いてありました。
そして無料トッピングは、アブラ増しのみ。
デフォでもよかったんですが、何か追加したかったんですよね。
小 麺少なめ アブラ。(700円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/57/3367dcaaed244766c45e80455b9cbf12.jpg)
来ました。
やはりインパクトがあります。
横から見るとこんな感じで、野菜増しにしないと、高さはそこまで高くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/da/026801c2eb04a553e556fdf25f958e57.jpg)
そして麺をひっくり返します。
所謂、天地返しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/36/bec7c2f291c71dd3efb1d8123df9bbfa.jpg)
豚骨ベースの白濁スープ。
それほど、乳化度は強くありません。
甘くて、しょっぱい、わかりやすい味つけ。
そこにニンニクが加わり、堪らない旨味が生まれます。
麺は、加水率低めの中太縮れ麺。
コシがあって、わしわし食べる感があります。
この麺、美味いです。
麺少なめにしましたが、普通の店より遥かに多い量でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/be/047bd6a4055b706c98e41a94e70e40b3.jpg)
具は、モヤシとキャベツの山。
写真ではよく見えませんが、豚も入ってます。
そして上には、多量の脂と生ニンニク。
しょっぱいスープに、この野菜がよく合います。
そして、豚がやわらかくて美味いです。
塩とニンニクと脂、ある意味最強の組み合わせです。
二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である
とは、よく言ったものです。
強烈な二郎のラーメンに久々にやられながら、何とか完食しました。
食べ終えた時はしばらくいいやと思ってましたが、こう記事を書いているとまた食べたくなってくるんですよね。
この不思議な魅力、それが二郎なんだと思います。
いつもクリックありがとうございます。
「じろう」と読みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/9f/ee5b73d62f0777928066d6f1f0609aa2.jpg)
今までも札幌には二郎風(インスパイア)のお店はいくつかありました。
てら、シャカリキ、山次郎、ブタキングあたりが有力どころでしょうか。
そんな中、2013年3月、遂に札幌に二郎が上陸しました。
一刻もはやく行きたかったのですが、旭川ですとなかなかハードルが高いんですよね。
というのも、
食べたらまず人に会えない。(多量のニンニクですからね)
JR(スーパーカムイ)には乗り難い。(このニンニクで密閉空間に1時間半、完ぺき地雷ですよね)
ということは、車で行く必要があり、そのためお酒は飲めない。
と、かなり厳しい条件でしたが、ようやく行くことができました。
場所は、北6条西8丁目。
サツエキから線路沿いに西に少し行ったところ。
隣の大原簿記専門学校が目印です。
店内は、L字カウンター15席。
後ろに待ち席があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/09/02f933d21c0ed26b1213ba6a8a71d1d3.jpg)
まず、券売機で食券を買います。
最初ですから、小を選択。
自信がなく、麺少なめにしてもらいました。それでも、普通の店の大盛りぐらいと書いてありました。
そして無料トッピングは、アブラ増しのみ。
デフォでもよかったんですが、何か追加したかったんですよね。
小 麺少なめ アブラ。(700円)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/57/3367dcaaed244766c45e80455b9cbf12.jpg)
来ました。
やはりインパクトがあります。
横から見るとこんな感じで、野菜増しにしないと、高さはそこまで高くありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/da/026801c2eb04a553e556fdf25f958e57.jpg)
そして麺をひっくり返します。
所謂、天地返しです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/36/bec7c2f291c71dd3efb1d8123df9bbfa.jpg)
豚骨ベースの白濁スープ。
それほど、乳化度は強くありません。
甘くて、しょっぱい、わかりやすい味つけ。
そこにニンニクが加わり、堪らない旨味が生まれます。
麺は、加水率低めの中太縮れ麺。
コシがあって、わしわし食べる感があります。
この麺、美味いです。
麺少なめにしましたが、普通の店より遥かに多い量でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/be/047bd6a4055b706c98e41a94e70e40b3.jpg)
具は、モヤシとキャベツの山。
写真ではよく見えませんが、豚も入ってます。
そして上には、多量の脂と生ニンニク。
しょっぱいスープに、この野菜がよく合います。
そして、豚がやわらかくて美味いです。
塩とニンニクと脂、ある意味最強の組み合わせです。
二郎はラーメンではなく二郎という食べ物である
とは、よく言ったものです。
強烈な二郎のラーメンに久々にやられながら、何とか完食しました。
食べ終えた時はしばらくいいやと思ってましたが、こう記事を書いているとまた食べたくなってくるんですよね。
この不思議な魅力、それが二郎なんだと思います。
いつもクリックありがとうございます。