関西では見られない重連EF64-1000が牽引する3084レ/清州
4月7日土曜日。鶴舞で下り貨物の撮影、名古屋で近鉄の撮影に失敗して名古屋駅に戻って東海道線上り普通に乗り込みました。行く先は清洲。またまた貨物撮影です。午後の部開始です。清洲では中央西線から来る64重連のタンク車と赤ホキが狙いです。昨夏の遠征でDD牽引のタンクなどは来ないことがわかっているので、この2列車と下り東海道線側を通過する赤ホキぐらいしか撮るものはありません。それにしても清洲は寒かった。風が強すぎる上に雲がかかって日が射さない状況。寒すぎる。このためか撮影者はゼロ。後から2人ほど来ましたが、夏に来た時撮影者が大量にいたことが嘘のよう。あの時は64の原色が赤ホキ牽引に当たっていたから多かったのかもしれません。東海道線下り線を通過する赤ホキは66-100牽引でした。朝は102号機だったのに昼からの下りは109号機でした。機関車の運用は分かれているのでしょうか。ここに0番台が入れば貨物マニアが集結するんでしょうね。東海道線上り電車を撮影して暇を潰します。寒いのでネックウォーマーを巻いて防寒対策しますが、やはり寒い。さらに防寒対策として持参してきたニット帽もかぶって、さらにさらにマスクまでして怪し過ぎる格好で撮影をしました。4月に入ってこんな格好をするとは思ってもみなかったです。続いては64重連のタンク車が通過。定刻通りです。ちょっと露出オーバーぎみになってしまいましたが、関西では見られない重連に若干興奮を覚えます。伯備線貨物でも単機なのに中央西線貨物は重連が多いですね。勾配がきついんでしょうか。
パンタが串刺しになってしまった8784レ/清州
3084レを撮り終えて立て続けに赤ホキも通過。こちらは忘れかけていた動画を直前にセット。午前中の折り返しのため、EF64-1036が牽引。64も原色の方がいいですが、原色はあけぼのなどでよく見かけているので逆に貨物色の方が新鮮です。64自体が大阪から来た者にとっては珍しいので色はどうでもいいのです。中央西線の貨物に続いて快速に被られかけましたが、快速が抜いて行ってくれたので撮影はなんとか成功。動画を見えれば危なかったことがよくわかります。あまりにも寒いので速攻撤収!名古屋に戻って近鉄のリベンジに向かいます。撤収してからEF200牽引の貨物が来たので急いでカメラを取り出して撮影しました。赤ホキ通過時には曇っていたのに・・・EF200通過時には見事にぴ~かん!なんて間が悪い!日頃の行いなんでしょうか・・・それしかないですね。撤収前に通過して行ったEF200-10牽引の1062レ/清州