夜間にしか見られなかった急行四日市の表示が昼間でも見られるようになった/近鉄名古屋
ちょっと間が空きましたが…名古屋遠征最終です。4月7日土曜日。清洲で貨物を撮影後、普通電車で名古屋へ戻りました。改札を出て近鉄名古屋駅へと向かいます。四日市行き急行のリベンジをしにいきます。2回目となる入場券を購入してホームに入ります。富吉行き普通などを撮影して、急行が発着するホームに松阪行きが停まっていたのでまた嫌な予感が・・・しかしよく見てみると四日市行き急行は準急と同じホームから発着するようで、イレギュラー感のある列車です。しかも行き先表示器を見ると3両編成!まさに準急と同じです。準急なら2連もあるんですかね。普通はどうやら2連主体で運転されているようですが・・・急行増発!というから近鉄も勢いを取り戻してきたのかと思っていたら、3連の急行とは・・・なんかすぐに消えてしまいそうな気がしました。ひょっとしたら間合い運用なのかもしれません。ダイヤをじっくり見てないのでなんとも言えませんけど。
急行四日市行きは少し寂しい3両編成で運転/近鉄名古屋
新聞専用電車はなくなったが名古屋近辺ではまだまだ電車による新聞輸送は行われているようだ/近鉄名古屋
急行四日市行きを撮影してそそくさと退散。JR名古屋駅に戻って、後は家に帰るだけ。どうやって帰るか。名古屋から米原行き快速に乗るのが常套手段ですが、金山まで1駅移動して、金山から空き席を狙って着席確率を高めることにしました。朝からあちこちへと移動してきたのでここへ来て疲れが出ました。何とか座りたいと思って金山まで行くことにしましたが、金山方面行きが先行列車遅れのため遅れて到着。名古屋のホームも寒くなってきました。さらに金山では大垣行き新快を見送るのでホームでしばらく待ちぼうけ。寒い寒い!さくら満開なのにこんなに寒いのだろうか。よくわからんぐらい寒いですが、なんとか耐えて米原行き快速に乗車。席を確保して後は帰るだけです。しかし・・・名古屋を出てDD牽引のタンク車とすれ違った時には若干落胆しました。先に清洲で撮った64重連の折り返し列車があるんですね。タイムラグがあるので、見落としてましたが、土曜でもDDが撮れるんですね。これは次の機会への課題として米原まで爆睡しました。米原からは223系新快に乗ってひとっ飛び。名古屋の新快も速いが、西の新快はさらに速いです。朝の快速が遅かったので体感速度はさらに倍と言った感じでした。
313系車内。上着かけがある。223系など西のクルマにはなかったような気が…
彦根で見かけたパト電。京福のパト電が有名だが、近江鉄道にもあるとは…パト電地方鉄道で流行りか?