紀勢線に進出した225系。223系・225系の紀勢線進出により113系がその活躍の場を奪われました。阪和色のさよなら運転が去る3月31日、4月1日に運転されたのは記憶に新しいところ。紀勢線に225系が走るとは隔世の感が…。JR発足当初は165系や果てには103系まで走っていたのに、今や最新型が走るとはJR西も変わったものです。
同僚の113系はお役御免となったが、117系はまだまだ健在。オーシャン塗装もまだ健在だが、自慢の白のラインが消える日も近いか?本数が少ないので希少価値は高いが、紀勢線は117系が余生を過ごすにはちょうどいい路線と言える。
和歌山を訪れた時に遭遇したクモヤ443。正月以来の再会。滅多に見ることができない計測車両に出遭えてラッキーだった。