久しぶりに、三井倶楽部でランチを頂きました。
綱町三井倶楽部本館は、三井家の迎賓館として鹿鳴館の設計者として知られるジョサイア・コンドル博士の設計によって、大正2年に建てられたのだそうです。
ルネサンス様式を基調とした、宮殿造りの館も素晴らしいのですが、なんといってもここは庭園が素晴らしい。
大盃型噴水を中心にした英国風西洋庭園の向こうに、池あり谷あり築山ありの6千坪の和風庭園が拡がっているのです。
携帯のカメラでは、とてもその様子を撮り切れないのが残念です。
牛肉のテリーヌ ボルドー風
エスカルゴと茸のブールギニオン
アサリのスープ
手長海老の野菜衣の蒸し焼き
デザート、コーヒー
エスカルゴのブールギニオンとは、カタツムリをにんにくやパセリ、エシャロット等をバターで合わせて、オーブンで焼くものらしい。
フランス料理では時々出てきます。
コリッとしてネチョッとして美味しいのですが…
この時期、雨の中アジサイの葉っぱについているカタツムリを、どうしても連想してしまいます。
綱町三井倶楽部
綱町三井倶楽部本館は、三井家の迎賓館として鹿鳴館の設計者として知られるジョサイア・コンドル博士の設計によって、大正2年に建てられたのだそうです。
ルネサンス様式を基調とした、宮殿造りの館も素晴らしいのですが、なんといってもここは庭園が素晴らしい。
大盃型噴水を中心にした英国風西洋庭園の向こうに、池あり谷あり築山ありの6千坪の和風庭園が拡がっているのです。
携帯のカメラでは、とてもその様子を撮り切れないのが残念です。
牛肉のテリーヌ ボルドー風
エスカルゴと茸のブールギニオン
アサリのスープ
手長海老の野菜衣の蒸し焼き
デザート、コーヒー
エスカルゴのブールギニオンとは、カタツムリをにんにくやパセリ、エシャロット等をバターで合わせて、オーブンで焼くものらしい。
フランス料理では時々出てきます。
コリッとしてネチョッとして美味しいのですが…
この時期、雨の中アジサイの葉っぱについているカタツムリを、どうしても連想してしまいます。
綱町三井倶楽部