家電メーカー4社の最新機種の冷蔵庫のカタログを丹念に見て
比較検討する、というモニターを引き受けました。
消費者として、カタログの中のどの部分に魅かれたかとか疑問を持ったかとか
詳細にレポートするというものです。
モニターの性質上、具体的な名前などは挙げられませんが、差し障りのない範囲で。
我家が冷蔵庫を買い換えたのはいつだったか覚えてなくて
ブログで確認したら、9年前。
真夏に前の冷蔵庫が突然壊れて、じっくり選ぶ余地もなく、我家のキッチンに合い、
すぐに取り寄せられるものという感じで、とにかく慌てて買ったのでした。
久しぶりに冷蔵庫のカタログを手に取ったら、まあ、なんて進化していること!
冷凍庫と冷蔵庫の中間のチルドルームというのができて久しいのですが
今はそれよりも進んだマイナス数℃の微凍結ルーム(メーカーによって名称が違う)ができていて、
そこに入れれば肉・魚は1週間、刺身は3日間持つのですって。
肉もハムも、ラップしなくてそのまま入れても平気なのですって。
野菜室は適度な湿度が行き渡り、葉物野菜を包まなくても、
肉もハムも、ラップしなくてそのまま入れても平気なのですって。
野菜室は適度な湿度が行き渡り、葉物野菜を包まなくても、
そのままで1週間みずみずしいのですって。
ドアはそっと触れるだけで自動に開くのですって。
業務用レベルの急速冷凍ができるから、以前よりも美味しく冷凍できるのですって。
省エネは益々進み、例えば何日も旅行している時はドアの開閉の少なさから
冷蔵庫のAIがそれを判断して、温度を少し上げて節電してくれるのですって。
ドアはそっと触れるだけで自動に開くのですって。
業務用レベルの急速冷凍ができるから、以前よりも美味しく冷凍できるのですって。
省エネは益々進み、例えば何日も旅行している時はドアの開閉の少なさから
冷蔵庫のAIがそれを判断して、温度を少し上げて節電してくれるのですって。

本当にハムや青紫蘇をそのまま入れても干からびないのかしらん?
でも、こんな比較写真まであるのです。
カタログの謳うことをすべて鵜呑みにするつもりはありませんが
これでは新しい冷蔵庫が欲しくなります。
でも、今のがまだ壊れないしなあ…

カタログの中身には関係ありませんが、もう一つ思ったこと。
冷蔵庫のカタログというと、以前は表紙にエプロンをした女性がニッコリという
イメージだったのですが、今は殆ど男性が登場しています。
男性だけの表紙もあります。
世の中、変わりましたね。