Zooey's Diary

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つくづく不思議

2021年09月11日 | 社会

今日の時点で、国内でワクチンを少なくとも1回接種した人の割合は全人口の61.4%。
2回接種は49.8%ですが、国の接種記録システムにまだ入力されていない人もおり、実際には5割を超えているとみられるのだそうです。
そして驚いたのは、米国で少なくとも1回接種した人の割合は61・95%(8日現在)。
米国はずっと早くにワクチン接種が始まったのに、これじゃ変わらないではないですか。
しかも河野担当相によると、今も日々驚異的に増え続けている日本と違って、アメリカでは接種率が頭打ちになりつつあるのだそうです。
それなのに、オオタニサンが出るメジャーリーグの試合では、大勢の人がマスクもしないで大声をあげて観戦している。
どうしてこんなに違うの…?


私がレッスンを受けているダンスのインストラクター、T先生が先日、コロナに罹患されましたが、彼女のHPに発症からきっかり2週間後、完治と復活のお知らせがありました。
私の周りで感染した何人もの人から、その大変さ、後遺症の辛さを散々聞いていたので、信じられない思いでした。
その全員がいわゆる「軽症」で、入院、ホテル療養、自宅療養と形態は色々ですが、死ぬほどつらかったし、中々元の生活には戻れないという言葉をよく聞いていたのです。
なので本当に2週間でダンスに復帰できるものなの?と半信半疑でしたが、T先生、昨日ジムのスタジオで飛び跳ねて、いつも通りのパワフルなレッスンを。
聞くと、ワクチンもまだだったのだそうですが、発熱したのは2日間だけで、今のところ後遺症もないのだそうです。
なんと素晴らしい。
そんな例もあるのかと驚きました。


近所の公園のカラスウリの花、暗くなってから咲くのです。
それだと綺麗に撮れないので、夕方、蕾を摘み取って水に浮かべたら、上の写真の通り!
夏の終わりに間に合いました。



コメント (10)
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