今日も最高気温が24℃、こちらずっと肌寒い日が続いています。
9月に入ってから7日連続で最高気温が25℃未満となったのは、明治41年以来113年ぶりなのですって。
今日のコロナの新規感染者は東京1,834人、全国で10,603人。
8月中旬以来、ずっと減り続けています。
一番多い時は東京で5千人超、全国で2万5千人超だったのに。
お盆で東京から人流が減った為だ、その後またぶり返すと識者たちは言っていたのが、昨日になって日本医科大の北村義浩氏が、これはピークアウトしたのだと。
何故だかよく分からないようですが、それでも本当にピークアウトしたのなら、こんな嬉しいことはない。
そういえば「8割おじさん」で知られる西浦教授は、7月の終わりだったか、このまま増え続けたら東京だけで新規感染者が一日4万人になると言われたのです。
外れてよかった…
専門家であっても、こんなにも分からない病気なのですね。
9月に入ってから7日連続で最高気温が25℃未満となったのは、明治41年以来113年ぶりなのですって。
今日のコロナの新規感染者は東京1,834人、全国で10,603人。
8月中旬以来、ずっと減り続けています。
一番多い時は東京で5千人超、全国で2万5千人超だったのに。
お盆で東京から人流が減った為だ、その後またぶり返すと識者たちは言っていたのが、昨日になって日本医科大の北村義浩氏が、これはピークアウトしたのだと。
何故だかよく分からないようですが、それでも本当にピークアウトしたのなら、こんな嬉しいことはない。
そういえば「8割おじさん」で知られる西浦教授は、7月の終わりだったか、このまま増え続けたら東京だけで新規感染者が一日4万人になると言われたのです。
外れてよかった…
専門家であっても、こんなにも分からない病気なのですね。
アフガニスタンは相変わらず混迷の極み。
カブールのあの中村哲氏の壁画(トップ画像)が、タリバンによって消されてしまいました。
難しいことはさっぱり分かりませんが、このことだけでも許せない。
「カカ・ムラド」という本を読みました。
「中村のおじさん」という意味のタイトルのこの本は、中村氏に助けてもらったことを後世に語り継ぐために、アフガニスタンで出版された2冊の絵本をまとめたものだそうです。
この本の中に出てくる男性が、幼い娘に言います。
”カカ・ムラドは、私たちの貧しさや苦しみを、まるで自分のことのように感じてくれる人だったんだ。
お父さんは、なんだか長い間カカ・ムラドの夢を見ていたような気がするよ。
そして、尊敬するカカ・ムラドへの気持ちを込めて、お前の弟にムラドという名前をつけたのさ”
現地で氏がいかに慕われていたかがよく分かります。
それなのに…